■5月は序盤の怒濤の更新劇はどこへやら、後半は体調を崩したり、仕事が一気に多忙になったりと、なんだかんだで通常通りの更新数に落ち着きました。レビューを振り返っても、もうちょっと色々と紹介したかったなぁ、と若干の消化不良が残るラインナップではありますが、やはり面白いものは面白いということで、今回も10作品をお届けです。順位はあくまで個人的主観。リンクをクリックすると、レビューに飛びます。
1.おかざき真里「&」2巻

…何を1位にしようかと迷ったのですが、これが一番面白かったかなぁと。前巻からの引き、見所たっぷりの絡み、そして3巻へ期待させる展開。全てが完璧な構成だったと思います。おかざき真里先生の作品はやっぱり面白い!
2.尾崎あきら/誉田哲也「武士道シックスティーン」4巻(完結)

…完結でした。当初予定より2巻ほど延長での、堂々の完結。スポーツものとして、そして学園の友情ものとして、部活に懸ける熱い青春の日々が、そこに詰まっていました。
3.チカ「これは恋のはなし」2巻

…先月も3位ぐらいにしていた気が。前回はオッサン萌えでのプッシュでしたが、今度は遥ちゃん萌えでのプッシュ。物語の展開もさることながら、キャラクターの魅力が俄然増しております。
4.ろびこ「となりの怪物くん」7巻

…それぞれに想い、動き、そして答えが出た7巻。ヤマケンの好意の漏れっぷり、夏目さんの泣きっぷり、大島さんの傷つきっぷり、どれもが愛しく眩しかった。やっぱり私は夏目さんが好きです、はい。
5.水城せとな「脳内ポイズンベリー」1巻

…脳内会議を面白可笑しく勢いよく。コメディの側面が強く出た、異色の水城作品はやっぱり面白かったです。正直メインの二人は面倒くさい性格だなぁとか思いますが、それもまた物語を面白く彩るファクターに。
6.宇佐美真紀「ココロボタン」5巻

…読むと絶対ほんわり幸せになれる、ニヤニヤラブコメ。何が良いって、終始安心してみていられる、絶対的な安定感が、本当に素晴らしいのですよ。疲れているときに読みたい一作です。
7.谷川史子「おひとり様物語」3巻

…谷川先生の作品はやっぱり切なさミックスでこそ響く…と個人的に強く思った1冊でした。とあるエピソードでは、シンクロして泣きそうに。
8.桃森ミヨシ「悪魔とラブソング」13巻(完結)

…完結でした。それぞれに答えを出し、最後の締め方も抜群に美しく、桃森先生やっぱりすごいです。次回作も期待ですねー。
9.鈴木ジュリエッタ「神様はじめました」9巻

…控えめに期待する奈々生もまたいとをかし。完全なる当事者となっての展開ではないために、より巴衛との関係であれやこれやと悩み喜ぶようになったその姿が、本当に素敵です。
10.麻生みこと「そこをなんとか」5巻

…ゆるーく面白く、変わらぬ日常が続くのかと思いきや、最後の最後でまさかの展開!これは楽しみになってきました!
振り返ると続刊ばかりになっていますねぇ。先月は新作多めだった印象があるので、その辺とバランス取ってもらえれば。
■その他オススメタグを付けた作品&続刊
高殿円/藤丘ようこ「神曲奏界ポリフォニカ エターナル・ホワイト」4巻
絹田村子「さんすくみ」2巻
神田はるか「カポーん。」2巻
仲野えみこ「帝の至宝」3巻
ひうらさとる「メゾンde長屋さん」1巻
藤村真理「少女少年学級団」7巻
山中ヒコ「エンドゲーム」
1.おかざき真里「&」2巻

…何を1位にしようかと迷ったのですが、これが一番面白かったかなぁと。前巻からの引き、見所たっぷりの絡み、そして3巻へ期待させる展開。全てが完璧な構成だったと思います。おかざき真里先生の作品はやっぱり面白い!
2.尾崎あきら/誉田哲也「武士道シックスティーン」4巻(完結)

…完結でした。当初予定より2巻ほど延長での、堂々の完結。スポーツものとして、そして学園の友情ものとして、部活に懸ける熱い青春の日々が、そこに詰まっていました。
3.チカ「これは恋のはなし」2巻

…先月も3位ぐらいにしていた気が。前回はオッサン萌えでのプッシュでしたが、今度は遥ちゃん萌えでのプッシュ。物語の展開もさることながら、キャラクターの魅力が俄然増しております。
4.ろびこ「となりの怪物くん」7巻

…それぞれに想い、動き、そして答えが出た7巻。ヤマケンの好意の漏れっぷり、夏目さんの泣きっぷり、大島さんの傷つきっぷり、どれもが愛しく眩しかった。やっぱり私は夏目さんが好きです、はい。
5.水城せとな「脳内ポイズンベリー」1巻

…脳内会議を面白可笑しく勢いよく。コメディの側面が強く出た、異色の水城作品はやっぱり面白かったです。正直メインの二人は面倒くさい性格だなぁとか思いますが、それもまた物語を面白く彩るファクターに。
6.宇佐美真紀「ココロボタン」5巻

…読むと絶対ほんわり幸せになれる、ニヤニヤラブコメ。何が良いって、終始安心してみていられる、絶対的な安定感が、本当に素晴らしいのですよ。疲れているときに読みたい一作です。
7.谷川史子「おひとり様物語」3巻

…谷川先生の作品はやっぱり切なさミックスでこそ響く…と個人的に強く思った1冊でした。とあるエピソードでは、シンクロして泣きそうに。
8.桃森ミヨシ「悪魔とラブソング」13巻(完結)

…完結でした。それぞれに答えを出し、最後の締め方も抜群に美しく、桃森先生やっぱりすごいです。次回作も期待ですねー。
9.鈴木ジュリエッタ「神様はじめました」9巻

…控えめに期待する奈々生もまたいとをかし。完全なる当事者となっての展開ではないために、より巴衛との関係であれやこれやと悩み喜ぶようになったその姿が、本当に素敵です。
10.麻生みこと「そこをなんとか」5巻

…ゆるーく面白く、変わらぬ日常が続くのかと思いきや、最後の最後でまさかの展開!これは楽しみになってきました!
振り返ると続刊ばかりになっていますねぇ。先月は新作多めだった印象があるので、その辺とバランス取ってもらえれば。
■その他オススメタグを付けた作品&続刊
高殿円/藤丘ようこ「神曲奏界ポリフォニカ エターナル・ホワイト」4巻
絹田村子「さんすくみ」2巻
神田はるか「カポーん。」2巻
仲野えみこ「帝の至宝」3巻
ひうらさとる「メゾンde長屋さん」1巻
藤村真理「少女少年学級団」7巻
山中ヒコ「エンドゲーム」