あけましておめでとうございます。いつもブログを読みに来てくださっている皆さん、ありがとうございます。おかげさまで、当ブログもついに5年目に突入しました。年月を重ねると、だんだんとこういった活動も落ち着きを見せてくるものだと思っているのですが、昨年も振り返ってみれば何かと色々な出来事があった年でした。昨年も当該記事で1年を振り返ったので、今回も振り返ってみようかと思います。
■169…昨年の記事更新数はなんとたったの169でした。一昨年が378記事なので、半分以下のペースまで落ちてしまいました。何度か更新が停滞する時期を挟んで、それでものろのろとやってきたのですが、こうして数字で見てみるとすごいです(笑)更新が落ちた原因などについては、
こちらの記事を参照頂ければ。
■ananに少し記事を 春先にあのananさんから、特集記事内での作品推薦の依頼を頂くというちょっとびっくりの出来事がありました。記事内でいうとちょっとだけの文量ではあるのですが、見知った雑誌に自分の文章が載るというのはやはり嬉しいもので、献本があるにも関わらず、待ちきれずに雑誌を買いに走ってしまったのは良い思い出です。
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【お知らせ】本日発売のananにコメントを書かせて頂いています■ITAN編集部との絡み 昨年はなんといってもITANさんとの絡みが多かった一年でした。まずはITAN本誌と「テンペスト」のポスターへのコメント掲載。ポスターの実物は大阪出張の際に、なんば駅の書店で発見したのですが、あまり実感が湧かなかったです。そして年末には、本誌での座談会企画へお呼ばれして、なんと講談社にお邪魔してきました。こんなことは、この先もそうそうないことだと思いますので、非常に貴重な体験をさせて頂きました。
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【お知らせ】ITAN11号 隔月化記念企画「異端男子がITANを語る」に参加させて頂きました■リロード事件 これはちょっと前の出来事になるのですが、トップページをリロードし続けるという事件が(笑)どうやら私が入れていたブログパーツが原因だったようで、そちらを取り外したらその後は事象が収まっているようです。おおよそ丸1日、ご迷惑をおかけ致しました…。
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【ご連絡】トップページをリロードし続ける現象 ■「僕等がいた」完結 個人的にはこちらが一番大きな出来事でした。元々このブログは、「僕等がいた」の感想を書きたくてはじめたものでありました。なかなか本作の続刊が発売されない中、その代替としてブログの更新モチベーションを支えてくれたのが「となりの怪物くん」であり、「ちはやふる」であり、「わたしに××しなさい」であったり…。そのため、「僕等がいた」が完結するということは、ニアイコールで本ブログが一区切りついてしまうということでもあるのですよね。
元々「僕等がいたの最終巻の感想を書き終えたら、ブログの更新ペースをグッと落とそう」なんて考えていたのですが、結局書く前にグッと落ちてしまったというまさかの展開。更に「2012年最後の更新は「僕等がいた」だ」なんて考えていたのですが、こちらも多忙のため断念。とはいえ、そろそろ書かないと気が済みませんので、年明けにはお届けしたいな、と思っています。
■ということで 2013年になったところで更新ペースが上がることはないと思いますが、押さえるべき作品はなるべく抑え、1記事ごとを濃密なレビューに仕上げられるように頑張りたいと思います。当面の目標は、2000記事でしょうか…。近そうで遠い、2000本安打のような感覚です…。時に更新が途絶えることもあるかと思いますが、温かく見守って頂ければと思います。それでは本年も、宜しくお願い致します。
オトコでも読める少女マンガ管理人
いづき