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2013.10.12
1106340652.jpgクイック・ジャパン 110


更新滞っているのに告知ですみません。ちょっと情報系の人にありがちな資格試験の季節でして、そっちをちょいと頑張ってます。復帰は来週以降でしょうか…。

 さて、本日発売されたQuickJapanにレビューを寄稿させて頂いております。2分の1ページで、このブログでは取り上げていない、志村志保子先生の初オリジナル長編連載「林檎の木を植える」についてレビューしています。文体がブログと違うので、ちょっと印象違うかもしれません。いやー、こういう文章を書くのって難しい…!もし興味のある方は手に取ってみてください。
 
 特集のメインは表紙をみればもう分かりますが、前田敦子さんです。結構ガッツリページが割かれています。その他ももいろクローバーZについても特集されていたりと、普段あまり触れることのない分野の話題について知れるので、ほうほう頷きながら読んでいます。3連休のお供に、どうぞ。

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2013.05.13
メールアドレス変更しました


auoneメールのサービス終了に伴い、本ブログのメールアドレスも変更となっております。

新メールアドレス
k.iduki1791@gmail.com

auoneメールって未だに使ってる人とかいるんですかね…。いないからサービス終了するのでしょうが…。
GoogleReaderといい、使ってるWebサービスがどんどん無くなっていきます。
近い将来、FC2ブログも…なんて思わなくもなく。

連絡を取る方もさほどおられないとは思いますが、もし何かありましたらこちらまで。
励ましのお言葉等頂けますと、テンションが上がります(お返事できておらず申し訳ありません)。


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2013.05.02
ご無沙汰しております。
今週末から更新再開の予定です。
ではでは…
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2013.01.01
 あけましておめでとうございます。いつもブログを読みに来てくださっている皆さん、ありがとうございます。おかげさまで、当ブログもついに5年目に突入しました。年月を重ねると、だんだんとこういった活動も落ち着きを見せてくるものだと思っているのですが、昨年も振り返ってみれば何かと色々な出来事があった年でした。昨年も当該記事で1年を振り返ったので、今回も振り返ってみようかと思います。



■169
…昨年の記事更新数はなんとたったの169でした。一昨年が378記事なので、半分以下のペースまで落ちてしまいました。何度か更新が停滞する時期を挟んで、それでものろのろとやってきたのですが、こうして数字で見てみるとすごいです(笑)更新が落ちた原因などについては、こちらの記事を参照頂ければ。



■ananに少し記事を
 春先にあのananさんから、特集記事内での作品推薦の依頼を頂くというちょっとびっくりの出来事がありました。記事内でいうとちょっとだけの文量ではあるのですが、見知った雑誌に自分の文章が載るというのはやはり嬉しいもので、献本があるにも関わらず、待ちきれずに雑誌を買いに走ってしまったのは良い思い出です。
【お知らせ】本日発売のananにコメントを書かせて頂いています



■ITAN編集部との絡み
 昨年はなんといってもITANさんとの絡みが多かった一年でした。まずはITAN本誌と「テンペスト」のポスターへのコメント掲載。ポスターの実物は大阪出張の際に、なんば駅の書店で発見したのですが、あまり実感が湧かなかったです。そして年末には、本誌での座談会企画へお呼ばれして、なんと講談社にお邪魔してきました。こんなことは、この先もそうそうないことだと思いますので、非常に貴重な体験をさせて頂きました。
お仕事情報
【お知らせ】ITAN11号 隔月化記念企画「異端男子がITANを語る」に参加させて頂きました



■リロード事件
 これはちょっと前の出来事になるのですが、トップページをリロードし続けるという事件が(笑)どうやら私が入れていたブログパーツが原因だったようで、そちらを取り外したらその後は事象が収まっているようです。おおよそ丸1日、ご迷惑をおかけ致しました…。
【ご連絡】トップページをリロードし続ける現象
 


■「僕等がいた」完結
 個人的にはこちらが一番大きな出来事でした。元々このブログは、「僕等がいた」の感想を書きたくてはじめたものでありました。なかなか本作の続刊が発売されない中、その代替としてブログの更新モチベーションを支えてくれたのが「となりの怪物くん」であり、「ちはやふる」であり、「わたしに××しなさい」であったり…。そのため、「僕等がいた」が完結するということは、ニアイコールで本ブログが一区切りついてしまうということでもあるのですよね。
 
 元々「僕等がいたの最終巻の感想を書き終えたら、ブログの更新ペースをグッと落とそう」なんて考えていたのですが、結局書く前にグッと落ちてしまったというまさかの展開。更に「2012年最後の更新は「僕等がいた」だ」なんて考えていたのですが、こちらも多忙のため断念。とはいえ、そろそろ書かないと気が済みませんので、年明けにはお届けしたいな、と思っています。
 


■ということで
 2013年になったところで更新ペースが上がることはないと思いますが、押さえるべき作品はなるべく抑え、1記事ごとを濃密なレビューに仕上げられるように頑張りたいと思います。当面の目標は、2000記事でしょうか…。近そうで遠い、2000本安打のような感覚です…。時に更新が途絶えることもあるかと思いますが、温かく見守って頂ければと思います。それでは本年も、宜しくお願い致します。



オトコでも読める少女マンガ管理人
いづき
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2012.12.13
F5.jpg




■いつも弊ブログをご覧くださりありがとうございます。昨日より、弊ブログへのアクセス(ページ閲覧数のみ)が急増しており調べてみたところ、特定の方が短時間の間に複数回ページを表示しているような形跡が見られました。Teitterで呟いたところ、どうやらトップページをリロードし続ける事象に陥っている方がおられるようです(所謂F5アタック的な状態)。一部の方にはご迷惑をおかけしております。

 ひとまず疑わしいブログパーツを取り外してみたのですが、こちらではそもそもの事象を認識できておらず、事象が解消したかの確認をすることができません。もし該当している方がおりましたら、当記事のコメント欄より情報をご提供頂けますと幸いです。「ちゃんと見れてます」「まだ直っていません」「発売カレンダーが2年前で止まっていますがいいんですか?」など、なんでもよいですので、宜しくお願い致します。

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かくかくしかじか
東村アキコ「かくかくしかじか」(1)
レビュー
東村アキコ先生が贈る、美大受験期の自伝漫画。東村アキコ作品らしい勢いの良さだけでなく、急転してのシリアスな締めなど、一冊に笑いと感動が詰め込まれた贅沢な作品。




王国の子
びっけ「王国の子」(1)
レビュー
稀代のストーリーテラー・びっけ先生が描く“影武者”もの。王位継承権を持つ王女の影武者に、町の芝居小屋で役者をしていた少年が選ばれるというストーリー。良く練られた背景を説明するために、1巻まるまる使うような、重みと読み応えのある一作。




シリウスと繭
小森羊仔「シリウスと繭」(1)
レビュー
2012年で一番の掘り出し物。独特の絵柄で描き出すのは、どこにでもあるような高校生の恋愛模様。けれどもそんなありふれた感情を、ゆっくりと丁寧に描くことで、なんともいえない味わい深さが生まれています。出会いから仲良くなる過程、そして恋を自覚し、葛藤する様子まで、その全てが瑞々しさに溢れていて、なんとも愛おしい。




トーチソング・エコロジー
いくえみ綾「トーチソング・エコロジー」(1)
レビュー
売れない役者が、役者仲間を亡くしたと思ったら、お次は隣に高校の同級生が越してきて、さらには何やら自分にしか見えない子どもの姿が見えるように…。どこかゆるさのある不思議なテイストのお話なのですが、いくえみ作品で実績のある「ある者の死と、残された者の感情」を描き出す類いの作品ということで、この先きっと面白くなってくることでしょう。




BEARBEAR
池ジュン子「BEAR BEAR」(1)
レビュー
高校生には到底見えないロリっ子ヒロインが好きになったのは、遊園地のクマの着ぐるみ。着ぐるみの中身は同じ学校の子で、結局付き合うことになるものの、その後も変わらず相手はクマの被り物をしているという、シュールな光景が繰り広げられます。なんとも奇妙な相手役、かつなんともかわいらしいヒロインの、初々しいやりとりに終始ニヤニヤ。




かみのすまうところ。
有永イネ「かみのすまうところ。」(1)
レビュー
期待の若手作家・有永イネ先生の初オリジナル連載作は、宮大工の世界をファンタジックに、そしてファンシーに描いた青春ストーリー。宮大工という伝統ある重厚な世界を、美少女な神様をはじめ、これでもかとポップに描き出します。かといってシリアスさがないわけではなく、コミカルとシリアスが丁度良いバランスで推移。まだ1巻のみですが、これから先の展開を大きく期待させてくれる作品です。