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2016.01.10
前々から考えていたのですが、引っ越してみました。

おとよめ
http://oto-yome.blue/


体力ないので過去記事は移動せず。
加えて慣れないWordpressで不安定に試験運転中です。。。
今後はこちらのブログで更新を続けていく予定ですので、よろしくお願いします。

色々と不具合あるかと思いますので、何かお気づきの点などありましたらコメントなり、メールなりでご連絡いただければと思います。
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2015.01.03
あけましておめでとうございます。
すっかり音信不通が当たり前になってしまった当ブログですが、今年もなにとぞよろしくお願いいたします。

昨年は春先に体調を崩した(というか腰痛)うえ、夏以降は仕事の方が多忙になり、休日にまとめて記事を書き溜めというスタイルを維持できない状況が続きました。断続的にそうだったわけではないのですが、一度楽してしまうと流れてしまうものですねー。今年は仕事で英語を使うので、そちらの勉強に多少時間を取られそうなのですが、そうやって言い訳ばかりでもよくないということで、とりあえず月産目標立てて臨みたいと思います。今年は毎月15記事以上を目標に頑張ります!(宣言)

例年三が日にアップしている総まとめ記事ですが、今年は読書量も少ないので、完結編のみお送りしようと思っています。継続作編はもしかしたら縮小版でやるかも。とりあえず4日にアップする予定です。

ではでは繰り返しになりますが、今年もよろしくお願いします。

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2014.12.12
1106475041.jpgこのマンガがすごい! 2015


ご無沙汰しております。ちょっと担当する仕事が変わって、そこで英語使うんですけど、それでだいぶ苦戦してまして。。。本格的に英会話勉強しないとダメなんですかね。というわけでなかなかブログ更新の余裕がないです。ともあれ今年もコメント寄せさせていただいておりますので、よろしくお願いいたします。だいぶ読み逃しているものもあり、数年前までの「全然押さえてるな」的な余裕は全くないですね。。。



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2014.10.27
例年この時期は資格試験で更新停滞するのですが、加えて仕事でもちょいと異動からみつつでそこそこ忙しい状況です。。。読んではいるので近々復帰したい所存です。

全然関係ないですが、最近Shiggy Jr.の曲をよく聞いてます。ものすごくポップで聞き心地が良いです。こうしてちょっとずつでも女子成分と言いますか、世代感を感じていないとなかなか青春恋愛ものを素直に読めなくなってくるもので。。。うーん。

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2014.09.11
いつもありがとうございます。

このマンガがすごい!WEBに、作品推薦の記事を書かせていただいております。
ご興味のある方は、ぜひご覧ください。

「アラサー童貞との恋愛」マンガ ベスト3 「オトコでも読める少女マンガ」いづきさん 【目ききに聞く】

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2012年オススメはコチラ→2012年オススメ作品集


かくかくしかじか
東村アキコ「かくかくしかじか」(1)
レビュー
東村アキコ先生が贈る、美大受験期の自伝漫画。東村アキコ作品らしい勢いの良さだけでなく、急転してのシリアスな締めなど、一冊に笑いと感動が詰め込まれた贅沢な作品。




王国の子
びっけ「王国の子」(1)
レビュー
稀代のストーリーテラー・びっけ先生が描く“影武者”もの。王位継承権を持つ王女の影武者に、町の芝居小屋で役者をしていた少年が選ばれるというストーリー。良く練られた背景を説明するために、1巻まるまる使うような、重みと読み応えのある一作。




シリウスと繭
小森羊仔「シリウスと繭」(1)
レビュー
2012年で一番の掘り出し物。独特の絵柄で描き出すのは、どこにでもあるような高校生の恋愛模様。けれどもそんなありふれた感情を、ゆっくりと丁寧に描くことで、なんともいえない味わい深さが生まれています。出会いから仲良くなる過程、そして恋を自覚し、葛藤する様子まで、その全てが瑞々しさに溢れていて、なんとも愛おしい。




トーチソング・エコロジー
いくえみ綾「トーチソング・エコロジー」(1)
レビュー
売れない役者が、役者仲間を亡くしたと思ったら、お次は隣に高校の同級生が越してきて、さらには何やら自分にしか見えない子どもの姿が見えるように…。どこかゆるさのある不思議なテイストのお話なのですが、いくえみ作品で実績のある「ある者の死と、残された者の感情」を描き出す類いの作品ということで、この先きっと面白くなってくることでしょう。




BEARBEAR
池ジュン子「BEAR BEAR」(1)
レビュー
高校生には到底見えないロリっ子ヒロインが好きになったのは、遊園地のクマの着ぐるみ。着ぐるみの中身は同じ学校の子で、結局付き合うことになるものの、その後も変わらず相手はクマの被り物をしているという、シュールな光景が繰り広げられます。なんとも奇妙な相手役、かつなんともかわいらしいヒロインの、初々しいやりとりに終始ニヤニヤ。




かみのすまうところ。
有永イネ「かみのすまうところ。」(1)
レビュー
期待の若手作家・有永イネ先生の初オリジナル連載作は、宮大工の世界をファンタジックに、そしてファンシーに描いた青春ストーリー。宮大工という伝統ある重厚な世界を、美少女な神様をはじめ、これでもかとポップに描き出します。かといってシリアスさがないわけではなく、コミカルとシリアスが丁度良いバランスで推移。まだ1巻のみですが、これから先の展開を大きく期待させてくれる作品です。