作品紹介→
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田島みみ「君じゃなきゃダメなんだ。」(5)
ううん
あたしは
妹みたいじゃなく
ずっと側にいたい■5巻発売です。
「紅くんが好き」
自分のなかの紅への想いがわかった菜花は、そのことを紫音に意を決して伝えることに…。そして一方の紅も、菜花が好きだと、蒼に打ち明ける。お互いに、想い合っている…けれどもその想いを、上手に伝えられなくて、二人はすれ違ってばかり。そして、そんな二人を横目に、蒼は何を思うのか。想いはますます増すばかり、けれども関係は絡まるばかり…3人暮らしの先に待つのは、幸せな未来?それとも…
~重力がちゃんとはたらいていた~ 5巻発売です。4巻では、
シリアスで大切なシーンなのに、無意味に視線の動線上に豪快なパンチラがあるという衝撃の描写を見せた同作。5巻を手にとっても、
「あれ、4巻ってどんな展開だったっけ?だめだ、パンチラのインパクトが強すぎて全く覚えていない…。」という感じでした。というわけで、物語に集中しつつも、どうしても菜花のスカートが気になってしまう読中。てかやっと気づいたのですが、
この子脚出しすぎじゃないですか?スカートでも、パンツスタイルでも。童顔で子どもっぽい体型と言えど、女子高生。こんな格好で家のなかうろうろされるとか、紅にとっては自宅が我慢部屋状態になっているのかもしれません。そうそう、そういえば今回も、スカートでしゃがみ込む姿を正面から捉えるカットがありました…
重力がちゃんと休んでる…! 一体前回(全開?)のあれは何だったのかというような、立派なガード。そう、これでこそですよ、スカートでの正面描写は。…と思ったら、オマケページ、ラストの扉コレクションにて…
またしても全開…!\(^o^)/
てか指長いなおい。田島先生曰く、「地味な菜花もリボンとお花でちょっぴりデコ」とポイントを強調されていますが、
いやこれどう考えてもパンツでしょう。ちなみにこちらは6話の時だそうで。その頃はまだ重力が不安定だったようですね。てか
単に、田島みみ先生、制服パンチラフェチなんじゃないかって疑惑が。ちなみに私は高校の時は私服校だったため、制服からのパンチラというものには一度も遭遇したことがありません。まったく、けしからんな。…ほんと今さらですが、ホント酷いレビューになってますね(反省の色なし
~物語の方はというと…~ 一応物語の説明をしておかないと、単なるパンチラマンガだと取られかねないので(えっ)、そろそろ話題を変えましょう。紅と菜花の想いは確定。しかしまだ明らかになっていないのが、蒼。実の兄ということを考えても、紅に比べて圧倒的に勝算は薄いように感じるのですが、今から参戦ということになるのでしょうか。もうほぼ体勢決していて、しかも実の兄で、かつ口べた。うーん、挽回の余地が…。しかしもっとわからないのは、菜花がどういった関係を、紅と蒼に望んでいるのかというところ。今回は、3人で川の字で寝るという試みをしましたが、結局のところ、家族としてあるべき形になりたいと思っているのかなぁ、と。そうすると自ずと紅との関係は憚られるものになってきてしまうのですが。菜花がどういったスタイルの家族関係を欲しているのか、紅との二人なのか、それとも3人で過ごす時間なのか、どちらを優先させるのか、ちょっと注目してみたいですね。
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