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2010.12.29
■お知らせです。
 お盆と年末に二度開かれている、大規模同人誌即売会、いわゆるコミケなのですが、今年の冬コミにて、お世話になっておりますサイトさんの出す同人誌の方に、少しだけご協力させて頂いております。


マンガ系ニュースサイト ゴルゴ31さん
マンガレビューサイト ヤマカムさん
の合同サイト「ゴルカム」新刊


せきめんせきめん


28P 頒布価格 300円
12/31(金)東地区“Q”ブロック-08b



 こちら、ガンガンJOKERなどで連載を持っており、最近もっぱら麻雀の話題が多いカザマアヤミ先生のインタビューが掲載されているなど、ぜいたくな一冊となっております。私は赤面が美味しい少女漫画について、2ページほど書かせて頂いております。もし会場に足を運ばれた際は、チェックを。
 
 

 また今日はコミケ前に東京入りした漫画レビューサイト管理人の方々と、仕事終わりにお会いすることができました。その際に、その方々の新刊も頂けたので、同時に告知させて頂きます。
 


漫画レビューサイト 無駄話さん 新刊


無駄話絶望した?


34P 頒布価格 400円
(「無駄話いつも見てます」と言うと、300円に割り引いてくれるそうです。)
12/29(金) 西地区 へ17b



 こちら、このマンガがすごい!2011にて、ダントツの一位だった「進撃の巨人」の考察本です。詳細はリンク先にて。私も無駄話さんに薦められるがままに読んだのですが、面白かったです。伏線もバリバリで、こちらを読んで進撃を読み返せば、さらに楽しめるはず。




成人向け漫画レビューサイト ヘドバンしながらエロ漫画!さんのサークル
"New Wave Of Japanese EroManga Critique” 新刊


へどばんさんEroManga Lovers


50P 頒布価格 500円
コミケ自体は落選のため、委託販売のみ
詳細はリンク先にて


 おおよそエロ漫画評論をは思えないような表紙絵と、美しい装丁。本当にほれぼれするような美しさなんですよ。ちなみに18禁ですので、よろしくお願い致します。内容は濃密の一言。ヘドバンさんの語りは、「評論」という言葉がものすごくしっくりくると個人的に思っているのですが、それが一冊の紙媒体として読めるってのは本当に幸せです。



 私は仕事の関係上、毎年30日まで出勤しなくてはならないので、基本的に冬コミは参加できません。というか、今まで一度もコミケというものに行ったことがなかったりします。今回は最終日、少しだけ顔出せたら良いかなぁという感じです。いつか行って、そのエネルギーに触れてみたいですね。
 
 
 今年も後少し。仕事の方がかなり忙しく、正直更新もままならない状況ですが、来月末あたりには落ち着いてくれるはず。。。とりあえずそれまで、なんとか頑張ります。
 
 
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2012年オススメはコチラ→2012年オススメ作品集


かくかくしかじか
東村アキコ「かくかくしかじか」(1)
レビュー
東村アキコ先生が贈る、美大受験期の自伝漫画。東村アキコ作品らしい勢いの良さだけでなく、急転してのシリアスな締めなど、一冊に笑いと感動が詰め込まれた贅沢な作品。




王国の子
びっけ「王国の子」(1)
レビュー
稀代のストーリーテラー・びっけ先生が描く“影武者”もの。王位継承権を持つ王女の影武者に、町の芝居小屋で役者をしていた少年が選ばれるというストーリー。良く練られた背景を説明するために、1巻まるまる使うような、重みと読み応えのある一作。




シリウスと繭
小森羊仔「シリウスと繭」(1)
レビュー
2012年で一番の掘り出し物。独特の絵柄で描き出すのは、どこにでもあるような高校生の恋愛模様。けれどもそんなありふれた感情を、ゆっくりと丁寧に描くことで、なんともいえない味わい深さが生まれています。出会いから仲良くなる過程、そして恋を自覚し、葛藤する様子まで、その全てが瑞々しさに溢れていて、なんとも愛おしい。




トーチソング・エコロジー
いくえみ綾「トーチソング・エコロジー」(1)
レビュー
売れない役者が、役者仲間を亡くしたと思ったら、お次は隣に高校の同級生が越してきて、さらには何やら自分にしか見えない子どもの姿が見えるように…。どこかゆるさのある不思議なテイストのお話なのですが、いくえみ作品で実績のある「ある者の死と、残された者の感情」を描き出す類いの作品ということで、この先きっと面白くなってくることでしょう。




BEARBEAR
池ジュン子「BEAR BEAR」(1)
レビュー
高校生には到底見えないロリっ子ヒロインが好きになったのは、遊園地のクマの着ぐるみ。着ぐるみの中身は同じ学校の子で、結局付き合うことになるものの、その後も変わらず相手はクマの被り物をしているという、シュールな光景が繰り広げられます。なんとも奇妙な相手役、かつなんともかわいらしいヒロインの、初々しいやりとりに終始ニヤニヤ。




かみのすまうところ。
有永イネ「かみのすまうところ。」(1)
レビュー
期待の若手作家・有永イネ先生の初オリジナル連載作は、宮大工の世界をファンタジックに、そしてファンシーに描いた青春ストーリー。宮大工という伝統ある重厚な世界を、美少女な神様をはじめ、これでもかとポップに描き出します。かといってシリアスさがないわけではなく、コミカルとシリアスが丁度良いバランスで推移。まだ1巻のみですが、これから先の展開を大きく期待させてくれる作品です。