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Tag [オススメ] 2011.01.22
■今さらかよというツッコミがきそうですが、やっていなかったことを思い出しまして、急遽。1月のオススメアップしたらこちらはあるべき場所に下げる予定でございます。

 順位はあくまで目安。リンクをクリックすると、レビューに飛びます。



1.音久無「花と悪魔」9巻
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…ラストへ向けての、別れの1巻。切なさMAXでこのまま最後まで駆け抜けて欲しいものです。振り返れば、はなもすっかり成長していました。とにかく12月はこれが一番。



2.水城せとな「失恋ショコラティエ」3巻
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…飛び出す数々の名言に、共感しまくり。全員が良い大人なのに、片想い。いや、そんな純粋な言葉では片付けられない程には、皆様大人ですが、その濁った恋心が深みと味わいをもたらし、極上の逸品に。



3.KUJIRA「ちよこチョコレート」
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…奇しくもこちらもチョコレートがモチーフ。凝り固まった大人の心を、ショコラが優しく溶かす、大人のための女子マンガです。全1巻での完成度は相当のもの。実にキレイに物語が折り畳まれておりました。



4,ろびこ「となりの怪物くん」6巻
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…こちらもチョコレートイベント、バレンタインが収録されています(無理矢理繋げる)。恋する女子たちの、一生懸命な姿がとってもカワイイ、愛情の詰まった6巻でした。



5.山田デイジー「先生に、あげる。」1巻
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…山田デイジー先生の新作は、先生に思いを寄せてしまった中学生のお話。ピュアさたっぷりに、切なさミックス。ちょっと捻りのある設定も良し。続きが楽しみです。



6.亜樹新「フェティッシュベリー」1巻
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…フェチを併発してこじらせてしまった、残念可愛い女の子のお話。とにかく変態チックなのですが、その痛さがとってもカワイイです。



7.ふじつか雪「桃山キョーダイ」1巻
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…ふじつか雪先生久々の新作は、義兄妹もの。今はまだ、兄妹的な関係ですが、徐々に男女として意識しあうように。同居のドキドキとやきもきをお腹いっぱい感じられる一冊です。



8.末次由紀「ちはやふる」11巻
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…全国前の、真剣勝負の団体戦。チーム一体で戦うことの素晴らしさを、見事に伝えてくれました。各々のかるたにかける想いは違えど、目指す先は勝利と同じ。それらが混じり合って一つの力になる瞬間に、思わず泣きそうに。



9.鈴木ジュリエッタ「神様はじめました」8巻
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…忙しさの間に、ほんのちょっとあった、恋愛モードにニヤニヤがとまらず。奈々生は本当にカワイイです。いや、巴衛に恋する奈々生が可愛いのか。



10.湯町深「席替えゲーム」
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…「どうせエロいんでしょう?」という先入観を見事にぶち壊された、ふわふわピュアラブ短編集。こんなにホワイトな一面もあるのかと、驚くばかりでした。




+α.綾瀬マナ「恋の呪文 ラブラブカタブラ」1巻
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…好きになった相手はまさかの魔法使い!?お互いに好きあっているけれど、持っている力が邪魔をする。けれども阻まれるほどに、相手への思いは強くなるわけで…。


 結構レビューできてなかった作品もあったのですが、そちらは1月版にてフォローしたいと思います。個人的には「フェティッシュベリー」がお気に入りですかねー。表紙から何から、色々とかわいらしく、おトク感があります.




その他オススメ続刊
宇佐美真紀「ココロボタン」4巻
河原和音「青空エール」6巻
福山リョウコ「モノクロ少年少女」5巻
ねむようこ「午前3時の危険地帯」2巻

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かくかくしかじか
東村アキコ「かくかくしかじか」(1)
レビュー
東村アキコ先生が贈る、美大受験期の自伝漫画。東村アキコ作品らしい勢いの良さだけでなく、急転してのシリアスな締めなど、一冊に笑いと感動が詰め込まれた贅沢な作品。




王国の子
びっけ「王国の子」(1)
レビュー
稀代のストーリーテラー・びっけ先生が描く“影武者”もの。王位継承権を持つ王女の影武者に、町の芝居小屋で役者をしていた少年が選ばれるというストーリー。良く練られた背景を説明するために、1巻まるまる使うような、重みと読み応えのある一作。




シリウスと繭
小森羊仔「シリウスと繭」(1)
レビュー
2012年で一番の掘り出し物。独特の絵柄で描き出すのは、どこにでもあるような高校生の恋愛模様。けれどもそんなありふれた感情を、ゆっくりと丁寧に描くことで、なんともいえない味わい深さが生まれています。出会いから仲良くなる過程、そして恋を自覚し、葛藤する様子まで、その全てが瑞々しさに溢れていて、なんとも愛おしい。




トーチソング・エコロジー
いくえみ綾「トーチソング・エコロジー」(1)
レビュー
売れない役者が、役者仲間を亡くしたと思ったら、お次は隣に高校の同級生が越してきて、さらには何やら自分にしか見えない子どもの姿が見えるように…。どこかゆるさのある不思議なテイストのお話なのですが、いくえみ作品で実績のある「ある者の死と、残された者の感情」を描き出す類いの作品ということで、この先きっと面白くなってくることでしょう。




BEARBEAR
池ジュン子「BEAR BEAR」(1)
レビュー
高校生には到底見えないロリっ子ヒロインが好きになったのは、遊園地のクマの着ぐるみ。着ぐるみの中身は同じ学校の子で、結局付き合うことになるものの、その後も変わらず相手はクマの被り物をしているという、シュールな光景が繰り広げられます。なんとも奇妙な相手役、かつなんともかわいらしいヒロインの、初々しいやりとりに終始ニヤニヤ。




かみのすまうところ。
有永イネ「かみのすまうところ。」(1)
レビュー
期待の若手作家・有永イネ先生の初オリジナル連載作は、宮大工の世界をファンタジックに、そしてファンシーに描いた青春ストーリー。宮大工という伝統ある重厚な世界を、美少女な神様をはじめ、これでもかとポップに描き出します。かといってシリアスさがないわけではなく、コミカルとシリアスが丁度良いバランスで推移。まだ1巻のみですが、これから先の展開を大きく期待させてくれる作品です。