このエントリーをはてなブックマークに追加
--.--.--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
カテゴリスポンサー広告||TOP▲
このエントリーをはてなブックマークに追加
2011.01.30
top_head_image.jpg



■MAG・ネット ~マンガ・アニメ・ゲームのゲンバ~

 NHKのBS2、BS-hiなどで放送している、サブカル特集番組「MAG・ネット ~マンガ・アニメ・ゲームのゲンバ~」(→公式HP)ですが、今週の特集は「オトナ女子マンガ」となっております。
 
放送内容をそのまま抜粋させていただくと…
幅広い層の女性に今注目されている新しい「女子マンガ」。
恋愛だけでなく、仕事や育児などをテーマにした
リアリティあふれる内容が多くの女性の共感を得ています。
新しいマンガの潮流を感じる「女子マンガ」の魅力を探ります!



 とのことなのですが、こちらの「ファンのゲンバ」(だったかな…)というコーナーに、当ブログの管理人であります、私・いづきが出演予定となっております。当初は番組作りへのご協力とのことで、メールでやりとりさせて頂いていたのですが、気づいたら出ることになっていました。。。(「気づいたら脱がされてた」的な言い方
 
 女子マンガなのに男の私が出るとか、本当に申し訳ないのです。なんか本当にすみません。。。一応弁明させていただくと、番組の方で規定する「女子マンガ」というものは、「少女漫画」という言葉から連想するような、恋愛一辺倒の作品ではなく、オトナの恋愛の要素や、仕事、スポーツ、子育てなど、よりリアリティのある要素を盛り込んだ作品であり、そのため元来の「少女漫画」よりも、より男性も親しみを持って読める。。。というものだそうで、その一環で私にもお声がかかったみたいです。
 
 どういった形で放送されるのかはわかりませんが、ウチにはBS観れる環境がないので(未だ右上に燦然と輝く「アナログ」の文字)、多分その日はドキドキしながら寝てます。多分BS映ってても恥ずかしくて観ない気が。撮影当日はしどろもどろの受け答えで、きっと挙動不審に映っているはずですが、きっとプロの方々がなんとか見れる内容にしてくれているはず…!そもそもこういった形で、女性向けマンガにスポットが当てられること自体が珍しいので、ご興味のある方は是非ご覧になってみては如何でしょうか。
 
 ちなみに放送予定は以下の通りとなっております。
 1月30日(日)23:50~24:34(BS2)
 2月4日(金)15:00~15:44(BS2)
 2月4日(金)24:20~25:04(BS hi)
 2月9日(水)17:00~17:44(BS hi)

 
 
カテゴリお知らせコメント (5)トラックバック(0)TOP▲
コメント

こんばんは。
いつも楽しく拝見しております。MAG・ネットに出るなんて‥すごいです。
今日は絶対見ます。
楽しみです♪♪
From: chihiro * 2011/01/30 19:50 * URL * [Edit] *  top↑
このコメントは管理人のみ閲覧できます
From:  * 2011/01/31 02:34 *  * [Edit] *  top↑
見ました!
顔は、だぶんモザイクだろうなあと予想してましたが、suzukitiさん作成のアイコンとは思いませんでした(笑)

お部屋きれいですね!整然と並んだマンガにおおっ~と感動いたしました。

また、お時間のある時に、MAG・ネット出演した際の四方山話など、更新して頂けると嬉しいです。
From: candy * 2011/01/31 12:28 * URL * [Edit] *  top↑
私も観ました。

インタビューは緊張されたかと思いますが、
とても良かったです。


From: シャドー * 2011/02/05 19:11 * URL * [Edit] *  top↑
ありがとうございます!
自分はまだ観てません(笑)

後日こちらに関する記事もかけたらと思います!
From: いづき * 2011/02/06 10:28 * URL * [Edit] *  top↑

管理者にだけ表示を許可する

この記事にトラックバック
検索フォーム
最新記事
カテゴリ
タグカテゴリ
月別アーカイブ
リンク
プロフィール

Author:いづき
20代男、Macユーザー。野球はヤクルト、NBAはマジックが好きです。

文章のご依頼など、大事なお話は下記メールアドレスへお願い致します。


■Twitter
@k_iduki

■Mail
k.iduki1791@gmail.com
※クリックでメール作成
RSSフィード
▽最新記事のRSSを購読

a_m.jpg
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

Power Push
2012年オススメはコチラ→2012年オススメ作品集


かくかくしかじか
東村アキコ「かくかくしかじか」(1)
レビュー
東村アキコ先生が贈る、美大受験期の自伝漫画。東村アキコ作品らしい勢いの良さだけでなく、急転してのシリアスな締めなど、一冊に笑いと感動が詰め込まれた贅沢な作品。




王国の子
びっけ「王国の子」(1)
レビュー
稀代のストーリーテラー・びっけ先生が描く“影武者”もの。王位継承権を持つ王女の影武者に、町の芝居小屋で役者をしていた少年が選ばれるというストーリー。良く練られた背景を説明するために、1巻まるまる使うような、重みと読み応えのある一作。




シリウスと繭
小森羊仔「シリウスと繭」(1)
レビュー
2012年で一番の掘り出し物。独特の絵柄で描き出すのは、どこにでもあるような高校生の恋愛模様。けれどもそんなありふれた感情を、ゆっくりと丁寧に描くことで、なんともいえない味わい深さが生まれています。出会いから仲良くなる過程、そして恋を自覚し、葛藤する様子まで、その全てが瑞々しさに溢れていて、なんとも愛おしい。




トーチソング・エコロジー
いくえみ綾「トーチソング・エコロジー」(1)
レビュー
売れない役者が、役者仲間を亡くしたと思ったら、お次は隣に高校の同級生が越してきて、さらには何やら自分にしか見えない子どもの姿が見えるように…。どこかゆるさのある不思議なテイストのお話なのですが、いくえみ作品で実績のある「ある者の死と、残された者の感情」を描き出す類いの作品ということで、この先きっと面白くなってくることでしょう。




BEARBEAR
池ジュン子「BEAR BEAR」(1)
レビュー
高校生には到底見えないロリっ子ヒロインが好きになったのは、遊園地のクマの着ぐるみ。着ぐるみの中身は同じ学校の子で、結局付き合うことになるものの、その後も変わらず相手はクマの被り物をしているという、シュールな光景が繰り広げられます。なんとも奇妙な相手役、かつなんともかわいらしいヒロインの、初々しいやりとりに終始ニヤニヤ。




かみのすまうところ。
有永イネ「かみのすまうところ。」(1)
レビュー
期待の若手作家・有永イネ先生の初オリジナル連載作は、宮大工の世界をファンタジックに、そしてファンシーに描いた青春ストーリー。宮大工という伝統ある重厚な世界を、美少女な神様をはじめ、これでもかとポップに描き出します。かといってシリアスさがないわけではなく、コミカルとシリアスが丁度良いバランスで推移。まだ1巻のみですが、これから先の展開を大きく期待させてくれる作品です。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。