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2011.05.03
■連休ということで、時間に多少余裕もあるので、うだうだと雑記めいたものを書こうとしてます。昨日あげた「僕等がいた」映画化についての話もそれです。基本的にはレビューのみコンテンツがあれば良いと思っているのですが、たまにはこういうこと書くのも良いかな、と。基本的にどうでも良い内容にするつもりですので、興味のない方は読み飛ばすのが良いかと思われますー。GW中にあと1回ぐらい書くかもです。

 というわけで、掲題の件(メールでよく使う言葉)。今年はじめにMAGネットにちょっとだけ出させて頂いたのですが、その際にその時の裏話でもあったら書いて欲しいとコメント頂いていたので、このタイミングで書こうかな、と思います。これでいつオファーが来ても大丈夫!


~オファーまで~
 結局自分の出演時間は1分弱でインタビューシーンオンリーと、非常に短かったらしいのですが、それだけでも結構色々と事前準備等しておりまして。結構大変だったのを覚えています。お話を頂いたのは、10月初旬頃で、ちょうど「このマンガがすごい!2011」(→紹介記事)のオファーの2日後ぐらいでした。タイミングがタイミングだったので、「これ誰かウチに恨みがある人がドッキリでやってるな…」とか本気で思っていました。確か内容は、年明けに女子マンガをメインとした番組を企画しているので協力してほしいという旨の内容。このとき失礼ながら、MAGネット知らなかったので、とりあえず軽い気持ちでOK出したの覚えています。
 

~打ち合わせで思ったこと~
 それからしばらく経って、担当の方と電話で話し、その後一度取材みたいな形で打ち合わせを行いました。その時2人ほど来られたのですが、すごいイケメンで、「業界人はすごいなぁ」とか思ったり。そのときコンセプトとして伝えられたのが、「少女漫画ではなく、女子マンガというコンセプトでいきたい」という話でした。実際の放送は恥ずかしくて見れていないのですが、大人になった女性や男性も読めるような間口の広い女性向け作品という位置付けという感じですかね。
 
 その時プロデューサーだかディレクター(よくわかってない)の方が具体的に出された作品名は「うさぎドロップ」(→レビュー)であるとか、「午前3時の無法地帯」(→レビュー)や「サプリ」(→レビュー)で(すみませんこれはある程度恣意的にピックアップしてます)、作家さんの特集にはおかざき真里先生を据えるとのお話が。たぶん番組企画の段階で、「女子マンガ」≒フィールヤングというイメージが強かったのかな、とお話をしていて感じました。その時話したことを列挙すると、こんな感じです。

・出版社毎の作品の特徴
・ガールズジャンプの話
・エロティクスFや、フェローズの話
・BL作家さんの女性向け一般誌進出
・少女漫画家さんの一般誌への流出
・ブログ運営や立ち上げのキッカケ等
・何をもって男性向けと判別してるのか
・性別越えて「マンガ好きへ」という時代になったとか
・当日来るゲストの話
・このマンガがすごい!2011について


 なんだかかなり好き勝手話させてもらいましたが、実際放送内容はどんな感じだったのですかね?
 
 で、その後女子マンガ愛好者として出演して欲しいというお話が。それまで特に考えてなかったのですが、結局出ることになりました。
 
 

~撮影当日(屋外)~
 撮影場所は自宅でした。前日仕事だったので、当日の午前中から必死に部屋の掃除をしていたのですが、予想外に早く到着されてですね、「やばいいいいいい」みたいな感じになってました。チャイム鳴った時点で、クイックルワイパーかけてましたからね。もう服とか髪型とか気にする余裕もなくて、とりあえずヒゲだけ剃って臨みました(アイコンで隠れたので無意味だったっぽい)。到着して早々に、部屋のセッティング。当初の予定は、本屋に買いに行って、その後更新風景を撮影し、インタビューという流れでした。というわけで、事前にアポをとってくださっていた近所の本屋へGO。普通の男性がマンガコーナーでうろうろしている姿を、カメラや機材を抱えたスタッフ数名が追ってくるという異様な光景で、めちゃくちゃ恥ずかしかったのを覚えています。なんかどこまでお店側に伝えてるのかわからないので、行きつけの本屋だったのですが、その後2か月ぐらいはなんか見られてる気がして通えませんでした(笑)今もちょっと意識しながら入ってます。少女漫画を買う恥ずかしさからはだいぶ遠ざかっていたのですが、ここに来て再び書籍購入段階で恥ずかしさを感じるという。この感覚、なかなか新鮮です。
 
 で、その後立ち姿を撮るために、屋外の日当りの良い場所へ。こう、静止画を撮るだけなのですが、そういう時に限っておばちゃんとかが通るわけですよ、手袋とかつけた自転車に乗ってる。「何の撮影かしら。芸能人?」とか話をしてるのが聞こえてきて、「ああ、すみませんめっちゃ普通の人です」みたいな。



~撮影当日(屋内)~
 その後は、部屋の中であれこれと指示の元撮影。更新風景を取ってもらったりしました。とりあえずイメージしていた流れとしては、「買ってきた本を読んで、更新」みたいな感じで、早速読むのですが、カメラを向けられている緊張感から、驚くほど頭に入ってきません(笑)そのあと更新もするのですが、驚くほど文章が出てこないという。ほんとうに、グルメレポーターとかすごいなぁ、と。もうアダルトビデオ関係の人とか神クラスですよ。どんな度胸だよっていう。ちなみにその時カメラマンさんから聞いた話では、食事している時と本を読むときってのが、撮られる側は緊張するそうです。
 
 その後はインタビュー。女子マンガ、女性向けマンガの良さや、オススメの作品について話しました。基本的にプレゼンが苦手で、人前に出て話すなんてのはもってのほかな人間なので、もうド緊張でした。聞いた話だと、オススメ作品についてはカットされていたみたいですが、「ちはやふる」「失恋ショコラティエ」「君の天井は僕の床」「&」などについてコメントしました。これらは向こうさんのチョイスだったのですが、これらは自分も男性にも親しみやすい作品群だと思っているので、気になった方は是非手に取ってみてください。

 最後には本棚接写など。その時に、中村明日美子先生の「呼び出し一」が置いてあって、その話で盛り上がったりと、担当の方はすごく気さくで楽しかったです。僕あのマンガに出てるんですよーとか、ニコニコしながら話したりして、人見知りするのですが、意外なほど無言な時間は少なかったように思います。

 というわけで、かれこれ4時間ぐらいかかったのかな?途中部屋のレイアウトを撮影しやすいように変えたり、照明の調整したりと、撮影の現場を間近で見れたのはすごく貴重な経験だったと思います。さすがにもう一度何かに出るなんてことはなさそうですが、今度はもうちょっとちゃんと動けるはずです(`・ω・´)  そうそう、後日放送日の案内が来て、また放送後に記念品とDVDが贈られてきました。DVDも単純にケースにCDがそのまま…って感じではなく、お手製のカバーが差し込まれていたりと、ちょっと感動しました(なら見ろよ)
 
 
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コメント

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From:  * 2011/05/04 11:06 *  * [Edit] *  top↑
いづきさんも、有名人になっちゃったかぁ~。
その映像見たかったなぁ~
From: ぼーちやん * 2011/05/04 12:08 * URL * [Edit] *  top↑
いづきさん、DVDを観ていないんですね。
私は、リアルタイムで観ただけでなく、しっかり録画までしましたよ^^/

ちなみに、あの撮影の時、更新していたのは何の作品ですか?
じっと目をこらして見たけど、見えませんでした(笑)

あの時は、番組が放送されてた時のtwitterの盛り上がりもすごくて、
TVとPCから目が離せなくて、大変でした^^
From: candy * 2011/05/05 13:37 * URL * [Edit] *  top↑
多分一生見ないと思います(笑)
録画とかやめてください+゚*。 (/ω\*) +゚*。

あのとき更新していたのは、「赤髪の白雪姫」です。
打ち込んだ文章は後に全消しして、新たに書き上げました(笑)
From: いづき * 2011/05/20 22:51 * URL * [Edit] *  top↑

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