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Tag [オススメ] 2011.06.05
■5月は序盤の怒濤の更新劇はどこへやら、後半は体調を崩したり、仕事が一気に多忙になったりと、なんだかんだで通常通りの更新数に落ち着きました。レビューを振り返っても、もうちょっと色々と紹介したかったなぁ、と若干の消化不良が残るラインナップではありますが、やはり面白いものは面白いということで、今回も10作品をお届けです。順位はあくまで個人的主観。リンクをクリックすると、レビューに飛びます。



1.おかざき真里「&」2巻
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…何を1位にしようかと迷ったのですが、これが一番面白かったかなぁと。前巻からの引き、見所たっぷりの絡み、そして3巻へ期待させる展開。全てが完璧な構成だったと思います。おかざき真里先生の作品はやっぱり面白い!



2.尾崎あきら/誉田哲也「武士道シックスティーン」4巻(完結)
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…完結でした。当初予定より2巻ほど延長での、堂々の完結。スポーツものとして、そして学園の友情ものとして、部活に懸ける熱い青春の日々が、そこに詰まっていました。



3.チカ「これは恋のはなし」2巻
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…先月も3位ぐらいにしていた気が。前回はオッサン萌えでのプッシュでしたが、今度は遥ちゃん萌えでのプッシュ。物語の展開もさることながら、キャラクターの魅力が俄然増しております。



4.ろびこ「となりの怪物くん」7巻
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…それぞれに想い、動き、そして答えが出た7巻。ヤマケンの好意の漏れっぷり、夏目さんの泣きっぷり、大島さんの傷つきっぷり、どれもが愛しく眩しかった。やっぱり私は夏目さんが好きです、はい。



5.水城せとな「脳内ポイズンベリー」1巻
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…脳内会議を面白可笑しく勢いよく。コメディの側面が強く出た、異色の水城作品はやっぱり面白かったです。正直メインの二人は面倒くさい性格だなぁとか思いますが、それもまた物語を面白く彩るファクターに。



6.宇佐美真紀「ココロボタン」5巻
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…読むと絶対ほんわり幸せになれる、ニヤニヤラブコメ。何が良いって、終始安心してみていられる、絶対的な安定感が、本当に素晴らしいのですよ。疲れているときに読みたい一作です。



7.谷川史子「おひとり様物語」3巻
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…谷川先生の作品はやっぱり切なさミックスでこそ響く…と個人的に強く思った1冊でした。とあるエピソードでは、シンクロして泣きそうに。



8.桃森ミヨシ「悪魔とラブソング」13巻(完結)
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…完結でした。それぞれに答えを出し、最後の締め方も抜群に美しく、桃森先生やっぱりすごいです。次回作も期待ですねー。



9.鈴木ジュリエッタ「神様はじめました」9巻
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…控えめに期待する奈々生もまたいとをかし。完全なる当事者となっての展開ではないために、より巴衛との関係であれやこれやと悩み喜ぶようになったその姿が、本当に素敵です。



10.麻生みこと「そこをなんとか」5巻
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…ゆるーく面白く、変わらぬ日常が続くのかと思いきや、最後の最後でまさかの展開!これは楽しみになってきました!


 振り返ると続刊ばかりになっていますねぇ。先月は新作多めだった印象があるので、その辺とバランス取ってもらえれば。
 
 
 
■その他オススメタグを付けた作品&続刊
高殿円/藤丘ようこ「神曲奏界ポリフォニカ エターナル・ホワイト」4巻
絹田村子「さんすくみ」2巻
神田はるか「カポーん。」2巻
仲野えみこ「帝の至宝」3巻
ひうらさとる「メゾンde長屋さん」1巻
藤村真理「少女少年学級団」7巻
山中ヒコ「エンドゲーム」
 

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From:  * 2011/06/06 01:20 *  * [Edit] *  top↑

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かくかくしかじか
東村アキコ「かくかくしかじか」(1)
レビュー
東村アキコ先生が贈る、美大受験期の自伝漫画。東村アキコ作品らしい勢いの良さだけでなく、急転してのシリアスな締めなど、一冊に笑いと感動が詰め込まれた贅沢な作品。




王国の子
びっけ「王国の子」(1)
レビュー
稀代のストーリーテラー・びっけ先生が描く“影武者”もの。王位継承権を持つ王女の影武者に、町の芝居小屋で役者をしていた少年が選ばれるというストーリー。良く練られた背景を説明するために、1巻まるまる使うような、重みと読み応えのある一作。




シリウスと繭
小森羊仔「シリウスと繭」(1)
レビュー
2012年で一番の掘り出し物。独特の絵柄で描き出すのは、どこにでもあるような高校生の恋愛模様。けれどもそんなありふれた感情を、ゆっくりと丁寧に描くことで、なんともいえない味わい深さが生まれています。出会いから仲良くなる過程、そして恋を自覚し、葛藤する様子まで、その全てが瑞々しさに溢れていて、なんとも愛おしい。




トーチソング・エコロジー
いくえみ綾「トーチソング・エコロジー」(1)
レビュー
売れない役者が、役者仲間を亡くしたと思ったら、お次は隣に高校の同級生が越してきて、さらには何やら自分にしか見えない子どもの姿が見えるように…。どこかゆるさのある不思議なテイストのお話なのですが、いくえみ作品で実績のある「ある者の死と、残された者の感情」を描き出す類いの作品ということで、この先きっと面白くなってくることでしょう。




BEARBEAR
池ジュン子「BEAR BEAR」(1)
レビュー
高校生には到底見えないロリっ子ヒロインが好きになったのは、遊園地のクマの着ぐるみ。着ぐるみの中身は同じ学校の子で、結局付き合うことになるものの、その後も変わらず相手はクマの被り物をしているという、シュールな光景が繰り広げられます。なんとも奇妙な相手役、かつなんともかわいらしいヒロインの、初々しいやりとりに終始ニヤニヤ。




かみのすまうところ。
有永イネ「かみのすまうところ。」(1)
レビュー
期待の若手作家・有永イネ先生の初オリジナル連載作は、宮大工の世界をファンタジックに、そしてファンシーに描いた青春ストーリー。宮大工という伝統ある重厚な世界を、美少女な神様をはじめ、これでもかとポップに描き出します。かといってシリアスさがないわけではなく、コミカルとシリアスが丁度良いバランスで推移。まだ1巻のみですが、これから先の展開を大きく期待させてくれる作品です。