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Tag [続刊レビュー] 2011.07.18
作品紹介→ *新作レビュー*田島みみ「君じゃなきゃダメなんだ。」
2巻レビュー→青春とは身勝手なものである《続刊レビュー》「君じゃなきゃダメなんだ」2巻
3巻レビュー→ガムテごしのキスとかエロすぎだろ…:田島みみ「君じゃなきゃダメなんだ。」
4巻レビュー→無防備にエロを振りまくヒロインてのも…:田島みみ「君じゃなきゃダメなんだ。」4巻
5巻レビュー→もはやパンツにしか気が向かない:田島みみ「君じゃなきゃダメなんだ」5巻
6巻レビュー→スカートと重力に見る、ヒロインの心:田島みみ「君じゃなきゃダメなんだ」6巻



1106036086.jpg田島みみ「君じゃなきゃダメなんだ。」(7)


大丈夫
紅くんは
いつでも側にいてくれる



■7巻発売です。
 菜花と紅がとうとう付き合うことに!でも義理の兄妹で付き合うのは、やっぱり色々大変。正直に、付き合うことを蒼に伝えたら、蒼は以前のように女性にだらしのない生活に逆戻り。また学校でも、公言するのはまずいと、付き合っているのは隠すことにするけれど…。この恋を続けるために、菜花ができることは…


~ノーパンチラでフィニッシュです~
 気がつけば7巻まで行ってましたよー。パンチラにばかり目を取られていたのですが、物語の方もちゃんと進んでいたのですね(最低の発言)。もう7巻、そりゃあ物語も動くってものです。しかしやっぱり気になるのはパンツがあるかどうかなわけで(早くも2度目の最低な発言)、今回もそこい注目しながら読み進めることになりました。というか、もうこの作品はそういうものだという刷り込みがあって、無意識に意識している状態にあるのですよ。なんて、今回はそういった描写はなく無事に終了。良かった良かった。多分物語に途中にあったとしても、例えばお色気シーンとかで割り切れる部分であるならば、割と平然と受け入れられるのですが、結構大事なシーンで丸出しとかあったりなので、私がこの作品のストーリーを大まかにしか理解できていないのは、きっとそのせいでもあるんだろうなぁ、と責任転嫁をしてみたり。
 

~蒼くんはもうどうすることもできないのか~
 そういえば蒼くんは分が悪い分が悪いとずっと書いてきたのですが、今回も動かず。というか、もう手遅れなんだろうなぁ、と。「諦めるしかないよな」と言っていますが、なんだかすっきりしないのは、こう明確にアクションを起こしていないからなのかな、と思います。これから先、時間が経てば経つほどに動くのが難しくなり、また望める結果も大したものではなくなって行くのは想像に難くありません。例え大技を残していたとしても、これから先で繰り出して、どれほどのインパクトがあるのか、少々疑問なんですよね。ここでちょっとでもいいからひとあがきして、先へ繋げるみたいなことをして欲しかった気もします。結果やけになって他の女の子に流れるだなんて、遊ばれてる女の子がいたたまれません!(蒼のことは基本どうでもいい)
 
 むしろチャンスが巡ってきている感があるのはキタローのような気も。もちろん彼も非常に望み薄で、この先も紅の鉄板は不変だとは思うのですが、菜花との距離を表すと、紅>>>>>>(超えられない壁)>>キタロー≧蒼ぐらいに勢いに感じられます。ダブルで登場の相手役なのだから、こうもうちょっと蒼には頑張って欲しいなぁ、なんて思います。花より男子で、F4なのに唯一人気投票で和也に負けた、美作を彷彿とさせるというか。いや、二人とも全然別ベクトルでの目立たなさなんですが。
 
 
~ガードがユルいだけじゃない、この手練…!~
 さて、何かとガードがユルい菜花さん、もうあからさまなほどに、ユルい場面が頻発するわけですが、こういう天然で可愛さ演出できる子って本当にタチが悪いですよね(褒め言葉)。今まではどちらかというと、防御面でそれが発揮されていたのですが、今回は攻めの形で現れることに。それがこちらのシーン…
 
 
君じゃなきゃダメなんだ7-1
ベルトの紐を指で…


 これは、これは…。例えば「これは恋のはなし」(→レビュー)などでは、背中の布地をつまむなんて行動があったり、他の作品でも、手を繫ぐとき申し訳程度に指を握るなんてシーンがあったりしますが、ベルトです。これ、すごく良いです(個人的嗜好)。実際は本当に歩きにくいんだと思いますけど、このちょっと引いた位置から見た感じが、すごく。触れたいけど、触れられない、彼女なりの精一杯のアピールです。それがしっかりと紅にも伝わり、その後彼から手をにぎにぎする形に持っていけたわけですから、してやったりの形ですよ。この後に、ソウコも紅に告白をして、身体接触しているのですが… 


君じゃなきゃダメなんだ7-2
 もうあんなの見せられたあとだと「甘いわ!」とか言いそうになる程度の接触ですよ。菜花の方が何十枚も上手の手練に思えてなりません。ナチュラルに男性の心を掴む、ある意味魔性な菜花、本当に恐ろしい子です。さて、そんな子に弄ばれる紅と蒼の行く末は!?8巻までのお楽しみでございます!
 

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かくかくしかじか
東村アキコ「かくかくしかじか」(1)
レビュー
東村アキコ先生が贈る、美大受験期の自伝漫画。東村アキコ作品らしい勢いの良さだけでなく、急転してのシリアスな締めなど、一冊に笑いと感動が詰め込まれた贅沢な作品。




王国の子
びっけ「王国の子」(1)
レビュー
稀代のストーリーテラー・びっけ先生が描く“影武者”もの。王位継承権を持つ王女の影武者に、町の芝居小屋で役者をしていた少年が選ばれるというストーリー。良く練られた背景を説明するために、1巻まるまる使うような、重みと読み応えのある一作。




シリウスと繭
小森羊仔「シリウスと繭」(1)
レビュー
2012年で一番の掘り出し物。独特の絵柄で描き出すのは、どこにでもあるような高校生の恋愛模様。けれどもそんなありふれた感情を、ゆっくりと丁寧に描くことで、なんともいえない味わい深さが生まれています。出会いから仲良くなる過程、そして恋を自覚し、葛藤する様子まで、その全てが瑞々しさに溢れていて、なんとも愛おしい。




トーチソング・エコロジー
いくえみ綾「トーチソング・エコロジー」(1)
レビュー
売れない役者が、役者仲間を亡くしたと思ったら、お次は隣に高校の同級生が越してきて、さらには何やら自分にしか見えない子どもの姿が見えるように…。どこかゆるさのある不思議なテイストのお話なのですが、いくえみ作品で実績のある「ある者の死と、残された者の感情」を描き出す類いの作品ということで、この先きっと面白くなってくることでしょう。




BEARBEAR
池ジュン子「BEAR BEAR」(1)
レビュー
高校生には到底見えないロリっ子ヒロインが好きになったのは、遊園地のクマの着ぐるみ。着ぐるみの中身は同じ学校の子で、結局付き合うことになるものの、その後も変わらず相手はクマの被り物をしているという、シュールな光景が繰り広げられます。なんとも奇妙な相手役、かつなんともかわいらしいヒロインの、初々しいやりとりに終始ニヤニヤ。




かみのすまうところ。
有永イネ「かみのすまうところ。」(1)
レビュー
期待の若手作家・有永イネ先生の初オリジナル連載作は、宮大工の世界をファンタジックに、そしてファンシーに描いた青春ストーリー。宮大工という伝統ある重厚な世界を、美少女な神様をはじめ、これでもかとポップに描き出します。かといってシリアスさがないわけではなく、コミカルとシリアスが丁度良いバランスで推移。まだ1巻のみですが、これから先の展開を大きく期待させてくれる作品です。
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