このエントリーをはてなブックマークに追加
--.--.--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
カテゴリスポンサー広告||TOP▲
このエントリーをはてなブックマークに追加
Tag [続刊レビュー] 2011.11.07
作品紹介→*新作レビュー* 高殿円/藤丘ようこ「神曲奏界ポリフォニカ~エターナル・ホワイト~」
2巻レビュー→ヤンデレなプリムローズ嬢が素敵すぎる:高殿円/藤丘ようこ「神曲奏界ポリフォニカ エターナル・ホワイト」2巻
3巻レビュー→美味しそうに食べる女性って本当に素敵だと思うんです:藤丘ようこ/高殿円「神曲奏界ポリフォニカ エターナル・ホワイト」3巻
4巻レビュー→契約申し込みは告白みたいなものだ!:高殿円/藤丘ようこ「神曲奏界ポリフォニカ エターナル・ホワイト」4巻




1106079716.jpg高殿円/藤丘ようこ「神曲奏界ポリフォニカエターナル・ホワイト(5)



何かがつながる
ずっと昔
春の雪の中で感じたぬくもりと…



■5巻発売、完結しました。
 不安と猜疑心を深めブランカとの契約を解除したスノウ。そんな彼女に、ついに本性を現したミナギの罠が襲いかかる。再び訪れた精霊島の危機に、スノウとブランカは…!?人と精霊の絆を描くドラマチック・ファンタジー「インフィニティ・ホワイト」編、完結!!
 
 
~完結だそうです~
 5巻にして完結と相成りました。描かれたのはブランカとの絆であったり、ミナギの想いであったりと様々。物語として一応完結の格好とはなっているものの、プリムローズ嬢についてはぶん投げっぱなしであったり、ミナギもミナギでバッドエンド臭を漂わせながらのラストと、なんだか消化不良というか、「多分原作はもっと色々描かれているんだろうなぁ」なんて思わされた最後でした。気になって原作を…という狙いが少なからずあるのだとしたら、まんまと乗せられているわけですが。。。さて、そんな中ひと際存在感を放ったのが、スノウとブランカ…ではなく、前回もご紹介したストーカー精霊・リシュリーでした。
 

 周りに焚き付けられながら、ついにジョッシュとご対面、今までのことを彼に話したのでした。もちろん、特別な感情を持っていてそれが抑えきれないことは隠したままに。ここからは恥じらいつつの可愛いリシュリーが見れるのかな…と思いきや
 


神曲奏界ホ#12442;リフォニカ5-1
クソ竜がああああ


 テンション上がりすぎちゃった(てヘペロ☆)。この後も「くたばりなさい」とか「トカゲ野郎」とか、暴言連発。意外と切れると見境なくなっちゃうあたり、この辺もなんだかストーカーチックというか、ちょっとヤンデレ気質ですよねっていう。早々にドン引かれる姿を晒してしまったわけですが、当人も後からそれを自覚。騒動が一件落着した直後、一目散に逃げ出してしまいます。このギャップが危うげでよいよい。しかし今回は最終回ということで、それだけでは終わりませんでした。「ここでちゃんと気持ち伝えんかい!」的に姉(突如登場して大活躍)が助け舟を。自ら気があるように見せかけて妹を焚き付けると…
 

神曲奏界ホ#12442;リフォニカエターナルホワイト5-2
イヤッッホォォォオオォオウ!


 これはかわいい。誰がなんと言おうとこれはかわいい。見境のなさが、いい方向に出た形となりました。めでたしめでたし。なんて幸せ者なんだジョッシュ。しかしこのあとジョッシュは衝撃のですね。。。真面目というか真面目というか、真面目というか。「罪を洗い流せた」と言って来てくれた子を、さらに待たせる罪な男でございます。もうほんとエピローグとかもジョッシュとリシュリーが一番最終回っぽかったというか。何気に美しく纏まっていたなぁ、と。この二人がいなかったらもうちょっととっちらかったイメージを持っていたかもしれないです。

 

~バトル展開がメイン~
 5巻はミナギの策略をきっかけに起こる物語の山場ということで、終始バトル展開になっていました。ファンタジーということで、これも一つの形なのかもしれませんが、割と不思議な力を使っているので状況としてどうなっているのかよくわからんというのもあったり。「07-GHOST」とか群青先生の「橙星」とかも割とバトル状況わからんという感じだったのですが、それを思い出しました。ファンタジーを読む以上、それを読み解く力ももちろん必要なのですが、私の場合なかなか向上してこないです。小さい頃バトルものって本当に苦手で、だから少年漫画じゃなくて少女漫画に流れたっていう過去があったりするのですが、その時に触れてなかったのが割と今にも影響しているのかな、なんて思ったりしました。


■購入する→Amazon

カテゴリ「プリンセス」コメント (0)トラックバック(0)TOP▲
コメント


管理者にだけ表示を許可する

この記事にトラックバック
検索フォーム
最新記事
カテゴリ
タグカテゴリ
月別アーカイブ
リンク
プロフィール

Author:いづき
20代男、Macユーザー。野球はヤクルト、NBAはマジックが好きです。

文章のご依頼など、大事なお話は下記メールアドレスへお願い致します。


■Twitter
@k_iduki

■Mail
k.iduki1791@gmail.com
※クリックでメール作成
RSSフィード
▽最新記事のRSSを購読

a_m.jpg
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

Power Push
2012年オススメはコチラ→2012年オススメ作品集


かくかくしかじか
東村アキコ「かくかくしかじか」(1)
レビュー
東村アキコ先生が贈る、美大受験期の自伝漫画。東村アキコ作品らしい勢いの良さだけでなく、急転してのシリアスな締めなど、一冊に笑いと感動が詰め込まれた贅沢な作品。




王国の子
びっけ「王国の子」(1)
レビュー
稀代のストーリーテラー・びっけ先生が描く“影武者”もの。王位継承権を持つ王女の影武者に、町の芝居小屋で役者をしていた少年が選ばれるというストーリー。良く練られた背景を説明するために、1巻まるまる使うような、重みと読み応えのある一作。




シリウスと繭
小森羊仔「シリウスと繭」(1)
レビュー
2012年で一番の掘り出し物。独特の絵柄で描き出すのは、どこにでもあるような高校生の恋愛模様。けれどもそんなありふれた感情を、ゆっくりと丁寧に描くことで、なんともいえない味わい深さが生まれています。出会いから仲良くなる過程、そして恋を自覚し、葛藤する様子まで、その全てが瑞々しさに溢れていて、なんとも愛おしい。




トーチソング・エコロジー
いくえみ綾「トーチソング・エコロジー」(1)
レビュー
売れない役者が、役者仲間を亡くしたと思ったら、お次は隣に高校の同級生が越してきて、さらには何やら自分にしか見えない子どもの姿が見えるように…。どこかゆるさのある不思議なテイストのお話なのですが、いくえみ作品で実績のある「ある者の死と、残された者の感情」を描き出す類いの作品ということで、この先きっと面白くなってくることでしょう。




BEARBEAR
池ジュン子「BEAR BEAR」(1)
レビュー
高校生には到底見えないロリっ子ヒロインが好きになったのは、遊園地のクマの着ぐるみ。着ぐるみの中身は同じ学校の子で、結局付き合うことになるものの、その後も変わらず相手はクマの被り物をしているという、シュールな光景が繰り広げられます。なんとも奇妙な相手役、かつなんともかわいらしいヒロインの、初々しいやりとりに終始ニヤニヤ。




かみのすまうところ。
有永イネ「かみのすまうところ。」(1)
レビュー
期待の若手作家・有永イネ先生の初オリジナル連載作は、宮大工の世界をファンタジックに、そしてファンシーに描いた青春ストーリー。宮大工という伝統ある重厚な世界を、美少女な神様をはじめ、これでもかとポップに描き出します。かといってシリアスさがないわけではなく、コミカルとシリアスが丁度良いバランスで推移。まだ1巻のみですが、これから先の展開を大きく期待させてくれる作品です。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。