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Tag [オススメ] 2011.12.06
■11月分です。それなりにレビューしたとは思うのですが、あまり印象に残っていないのは、私生活が忙しかったからなのか、それともそんなに思い入れのない作品ばかりだったからなのか。なんて見返してみると、それなりに頑張ってました。というわけで、いつものように10作品をピックアップ。リンクをクリックするとレビューに飛びます。


1.ろびこ「となりの怪物くん」8巻
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…やっと二人の想いがカッチリはまった巻。幸せそうな二人の表情それだけでもう幸せいっぱいお腹いっぱい。新キャラの登場もあって、益々盛り上がりそうな、期待感と満足感の両面から幸せになれる充実度の高い1冊です!




2.えすとえむ「うどんの女」
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…ここまでうどんを官能的に描いた作品があっただろうか。うどんはエロいんです。いや、そういう話ではなく、学食のおばちゃん(と言っても30そこそこ)と草食系貧乏学生の恋を描いたお話。BL出身の漫画家さんの上手さが滲み出た良作です。




3.南塔子「360°マテリアル」5巻
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…茜の恋心を自覚するまでと、それからをニヤニヤしながら楽しむ巻。もう茜のかわいさだけで何時間でも語れるんじゃないかってくらい、見事に迷走してくれました。素直じゃない女の子が慌てたり、傷ついたりする様子って、すごく良いですよね(しみじみ)




4.香魚子「シトラス」2巻(完結)
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…ラストについては賛否両論あると思いますが、描こうとしたテーマを最後まで押し通し描ききったその気概を個人的には評価したいです。報われない、辛い、悲しい…そんな感情ばかりが詰まっていて、読んでいて辛くもありましたが、そんな日々すら愛おしく思える日が来るというのは、多分間違ってないと思うので。




5.西炯子「姉の結婚」2巻
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…相変わらず本意の見えない相手役と、過去の見えないヒロイン。すっきりしないところもありますが、それでも読ませる魅力は作者さんの描き方の上手さか。最初からこれぐらい脱線しているのであれば、この先急激に来ても対応できますし、期待感割りと高め。




6.群青「まつるかみ」1巻
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…群青先生のITAN連載作は、新しい家族と氏神様と暮らす田舎の日々を描いた優しい優しいファンタジー。生きにくさを抱える不器用な子供達と、それを見守る優しい人と、不思議な存在たち。群青先生の魅力が詰まった新作になっていると思います。




7.末次由紀「ちはやふる」14巻
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…アニメも絶好調のちはやふるですが、漫画の方も相変わらずアツい。準決勝に決勝と、目が離せない試合の連続。特に机くんの活躍は、読んでいる人に勇気と感動を与えてくれたはず。カッコ良かったです。




8.瀬川藤子「VIVO!」1巻
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…アヴァルスから、「flat」の系譜を継ぐ作品が…なんてその実不良教師が無気力にのさばるという、ベクトルは真逆の日常系コメディ。こういう教育もありなんじゃないかと思えてしまう、独特の空気感がたまらない一作。




9.池谷理香子「シックス ハーフ」4巻
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…行き当たりばったりなんじゃないかと思いつつも、よくよく見返すとしっかり計算だったりするから抜け目がない。色々な意味で、物語の転換点が落とし込まれた4巻は、要注目の1冊だったかと。




10.友藤結「幾星霜の夜を越え」
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…ヒロインの時乃のかわいさに尽きます。もうそれだけでご飯何杯もいけるってくらいに。歴史を交えた現代和風ファンタジー。1巻完結で、かつ恋愛にもそれなりにウェイトが割かれているため、とても楽しめました。



 11月はとなりの怪物くんにつきます。あとは「うどんの女」は色々と話題になりそうなので、ちょっと抑えておいて欲しい1作。物語のインパクトという点では、完結した「シトラス」が抜けていましたが、それすら消し飛ばしてしまいそうな程に「360°マテリアル」の茜ちゃんがかわいかったです。その他新作がちらほら入っていますので、表紙見て気になったらレビューを見てみてくださいませ。どれも面白い作品です。
 
 
■その他オススメタグを付けた作品&オススメ続刊
藤間麗「黎明のアルカナ」8巻
あさのあつこ/木乃ひのき「No.6」2巻



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かくかくしかじか
東村アキコ「かくかくしかじか」(1)
レビュー
東村アキコ先生が贈る、美大受験期の自伝漫画。東村アキコ作品らしい勢いの良さだけでなく、急転してのシリアスな締めなど、一冊に笑いと感動が詰め込まれた贅沢な作品。




王国の子
びっけ「王国の子」(1)
レビュー
稀代のストーリーテラー・びっけ先生が描く“影武者”もの。王位継承権を持つ王女の影武者に、町の芝居小屋で役者をしていた少年が選ばれるというストーリー。良く練られた背景を説明するために、1巻まるまる使うような、重みと読み応えのある一作。




シリウスと繭
小森羊仔「シリウスと繭」(1)
レビュー
2012年で一番の掘り出し物。独特の絵柄で描き出すのは、どこにでもあるような高校生の恋愛模様。けれどもそんなありふれた感情を、ゆっくりと丁寧に描くことで、なんともいえない味わい深さが生まれています。出会いから仲良くなる過程、そして恋を自覚し、葛藤する様子まで、その全てが瑞々しさに溢れていて、なんとも愛おしい。




トーチソング・エコロジー
いくえみ綾「トーチソング・エコロジー」(1)
レビュー
売れない役者が、役者仲間を亡くしたと思ったら、お次は隣に高校の同級生が越してきて、さらには何やら自分にしか見えない子どもの姿が見えるように…。どこかゆるさのある不思議なテイストのお話なのですが、いくえみ作品で実績のある「ある者の死と、残された者の感情」を描き出す類いの作品ということで、この先きっと面白くなってくることでしょう。




BEARBEAR
池ジュン子「BEAR BEAR」(1)
レビュー
高校生には到底見えないロリっ子ヒロインが好きになったのは、遊園地のクマの着ぐるみ。着ぐるみの中身は同じ学校の子で、結局付き合うことになるものの、その後も変わらず相手はクマの被り物をしているという、シュールな光景が繰り広げられます。なんとも奇妙な相手役、かつなんともかわいらしいヒロインの、初々しいやりとりに終始ニヤニヤ。




かみのすまうところ。
有永イネ「かみのすまうところ。」(1)
レビュー
期待の若手作家・有永イネ先生の初オリジナル連載作は、宮大工の世界をファンタジックに、そしてファンシーに描いた青春ストーリー。宮大工という伝統ある重厚な世界を、美少女な神様をはじめ、これでもかとポップに描き出します。かといってシリアスさがないわけではなく、コミカルとシリアスが丁度良いバランスで推移。まだ1巻のみですが、これから先の展開を大きく期待させてくれる作品です。
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