作品紹介→この残念さがかわいい、ダメ男子たちの非日常:黛ハル太「ダダダダン。」1巻
黛ハル太「ダダダダン。」(2)
帰ってきて
よかったね
■2巻発売です。
女の子が苦手でお人好しのシロ。女の子が嫌いでイケメンのリョータ。女の子に無関心でオタクのミナ。彼らの元に突然やってくるのは、なぜかいつも女の子…。事件に巻き込まれたダメ男子3人は、特技を駆使して危機を乗り切る…!ダメダメ男子3人組のおバカコメディ☆だだだ第2巻!!
~2巻もテンションそのままに大暴れ~
ドタバタ系コメディの中でも特にお気に入りの本作、第2巻が早くも登場ですよ!とにかくハイテンションにフリーダムに突っ走った1巻ですが、その勢いそのままに2巻もとにかくフリーダム。いやーやっぱり面白いです。ほんとまともな人一人もいないんですけど、それが良い。みんな変な方向にぶっ飛んでるから、むしろいい感じにパワーバランスが取れてるんだと、そう思いたい。
~またすごい新キャラがですね…~
さて、今回ですがキャラの再登場がありました。ゲスト方式で必ず女の子キャラは新キャラかと思っていたのですが、そうではないようですねー。ということで再登場したのは…

三姉妹再び
はい、リョータのお姉さまがたです。前回は全員制服での登場でしたが、今回は浴衣です。いやーさすが長女は様になってますね。28ということで、若さとしっとり感が丁度良い具合で同居。前のように暴れるなんてこともございませんでした。それに加えて今回は、三女が可愛かった。なんか前回は無気力の極みで影が薄かったのですが、今回はミナとのツーショットもあり、お化けに驚いたりと、前とは違う一面が見れて良かったです。なんかやたらと「恨み晴らさでか」って感じだったのですが、1巻のときにミナに変身スティック(?)的なものでどつかれた上に、タライ落下のコンボを決められているんですね。未だに根に持ち、復讐を狙うのですが…

食いつかず
この怒ってる感すごく良い。てかそこでか弱さアピールっていう割と古風な手法を使う単純さ、素敵です(もう何やっても素敵に見える病気です)。あと焦ると意外に歳相応の女の子っぽいところとか、逆にきゅんとしちゃいましたよ。なんて全てをかっさらっていったのは、この三姉妹の誰でもなかったわけですが。更に上を行く…

四女
四姉妹だったんかい、というツッコミを忘れる程に、一コマ目からこのムカつく表情に台詞。子供ながら殴り飛ばしたくなる衝動に駆られるこのうざっぷり、すごすぎます(笑)なんて一応無邪気な子供ってことで、お別れの際は可愛らしさを見せたわけですが、いやでもやっぱりこんな子が親戚だったら引っ叩いてる気がする。。。
そうそう、このお話は何気にシリアスっぽいシーンもあったんですよね。長女が普通にお姉さんらしくしていて、初登場時からのギャップからすごく素敵に映りました。しかしリョータが頑に実家に戻りたくないと思っている理由(というかその原因)は明らかにならず。ただ「女性が苦手」ってだけでなく、何かしらの理由をそこに付与するとするならば、このお話は意外とちゃんとしたストーリーを描くのかもしれないなんて、ちょっと期待させてくれました。いやでも他の二人は、それ以上でもそれ以下でもないのか。じゃあ何も考えずに楽しむことにしよう(自己完結)
~もうまともな女の子は登場しないのか~
さて、登場シーンは本当に少ないにも関わらず圧倒的なインパクトを残した月夜ちゃんでしたが、次の話に登場したヒロインもまた強烈。なんかもう、わかってたけどこの話、普通の女の子は出ないんですね。いや、それだと話が回らないんだろうけど、これほどまでにキャラ祭りでいられるってのがすごいです。黒髪清楚なお嬢様かと思いきや、遺産狙いのド畜生お嬢様だったり。さてさて3巻ではどんな子が登場してくるのか、今から楽しみです。ここでほら、さらに広がり見せるなら恋とか恋とか恋とか、、、あってもいいんじゃないかなぁって。
■購入する→Amazon

帰ってきて
よかったね
■2巻発売です。
女の子が苦手でお人好しのシロ。女の子が嫌いでイケメンのリョータ。女の子に無関心でオタクのミナ。彼らの元に突然やってくるのは、なぜかいつも女の子…。事件に巻き込まれたダメ男子3人は、特技を駆使して危機を乗り切る…!ダメダメ男子3人組のおバカコメディ☆だだだ第2巻!!
~2巻もテンションそのままに大暴れ~
ドタバタ系コメディの中でも特にお気に入りの本作、第2巻が早くも登場ですよ!とにかくハイテンションにフリーダムに突っ走った1巻ですが、その勢いそのままに2巻もとにかくフリーダム。いやーやっぱり面白いです。ほんとまともな人一人もいないんですけど、それが良い。みんな変な方向にぶっ飛んでるから、むしろいい感じにパワーバランスが取れてるんだと、そう思いたい。
~またすごい新キャラがですね…~
さて、今回ですがキャラの再登場がありました。ゲスト方式で必ず女の子キャラは新キャラかと思っていたのですが、そうではないようですねー。ということで再登場したのは…

三姉妹再び
はい、リョータのお姉さまがたです。前回は全員制服での登場でしたが、今回は浴衣です。いやーさすが長女は様になってますね。28ということで、若さとしっとり感が丁度良い具合で同居。前のように暴れるなんてこともございませんでした。それに加えて今回は、三女が可愛かった。なんか前回は無気力の極みで影が薄かったのですが、今回はミナとのツーショットもあり、お化けに驚いたりと、前とは違う一面が見れて良かったです。なんかやたらと「恨み晴らさでか」って感じだったのですが、1巻のときにミナに変身スティック(?)的なものでどつかれた上に、タライ落下のコンボを決められているんですね。未だに根に持ち、復讐を狙うのですが…

食いつかず
この怒ってる感すごく良い。てかそこでか弱さアピールっていう割と古風な手法を使う単純さ、素敵です(もう何やっても素敵に見える病気です)。あと焦ると意外に歳相応の女の子っぽいところとか、逆にきゅんとしちゃいましたよ。なんて全てをかっさらっていったのは、この三姉妹の誰でもなかったわけですが。更に上を行く…

四女
四姉妹だったんかい、というツッコミを忘れる程に、一コマ目からこのムカつく表情に台詞。子供ながら殴り飛ばしたくなる衝動に駆られるこのうざっぷり、すごすぎます(笑)なんて一応無邪気な子供ってことで、お別れの際は可愛らしさを見せたわけですが、いやでもやっぱりこんな子が親戚だったら引っ叩いてる気がする。。。
そうそう、このお話は何気にシリアスっぽいシーンもあったんですよね。長女が普通にお姉さんらしくしていて、初登場時からのギャップからすごく素敵に映りました。しかしリョータが頑に実家に戻りたくないと思っている理由(というかその原因)は明らかにならず。ただ「女性が苦手」ってだけでなく、何かしらの理由をそこに付与するとするならば、このお話は意外とちゃんとしたストーリーを描くのかもしれないなんて、ちょっと期待させてくれました。いやでも他の二人は、それ以上でもそれ以下でもないのか。じゃあ何も考えずに楽しむことにしよう(自己完結)
~もうまともな女の子は登場しないのか~
さて、登場シーンは本当に少ないにも関わらず圧倒的なインパクトを残した月夜ちゃんでしたが、次の話に登場したヒロインもまた強烈。なんかもう、わかってたけどこの話、普通の女の子は出ないんですね。いや、それだと話が回らないんだろうけど、これほどまでにキャラ祭りでいられるってのがすごいです。黒髪清楚なお嬢様かと思いきや、遺産狙いのド畜生お嬢様だったり。さてさて3巻ではどんな子が登場してくるのか、今から楽しみです。ここでほら、さらに広がり見せるなら恋とか恋とか恋とか、、、あってもいいんじゃないかなぁって。
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