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2012.03.03
■タイトルですが、ちょっと芸能人のブログっぽい感じにしてみたかったんです。ごめんなさい、すごい恥ずかしいなこれ。というわけで、ちらほらとブログ外で活動しておりますので、お知らせです。
 



■ITANポスター
写真-1
…まずは講談社のITANのポスターで、「昭和元禄落語心中」(→レビュー)へのコメントを書かせて頂いています。黄色の色使いが素敵。一緒に載っているのは、「地上はポケットの中の庭」(→レビュー)です。大きめの書店さんなどで貼られるのでしょうか?お目にした方、、是非とも情報教えてください。





■「テンペスト」ポスター
527604119.jpg
http://twitpic.com/8q4dxz (ITAN編集部Twitterより)
…同じくITANの「テンペスト」(→レビュー)のポスター(?)にもコメントを寄せております。こちらは今月2巻発売でして、その販促物になります。淡い色使いが良いですねー(小学生並みの感想) こちらのポスターも、都内あたりで見かけたら教えて欲しいです。。。また現在描きおろしの番外編をWebで読めるそうですので、まだチェックしていない方はぜひ!
http://itan.webn.jp/?p=2369



もっと評価されるべきマンガ2012(初冬)
ヒ#12442;クチャ 2
…ニコニコ静画×ダ・ヴィンチの企画「次にくるマンガランキング20」の関連企画「もっと評価されるべきマンガ」にて記事を書いています。お題は「オトコでも読める少女マンガ」ということで、6作品を挙げさせてもらっています。最後の2作品は完全にテーマそっちのけで趣味に走りましたが(笑)一定期間過ぎると内容が読めなくなるみたいですので、記事が消えたらこちらに載せようかな、と思います。
 
 
 
■大阪出張
…こちらはガチ仕事なのですが(笑)来週末から1週間くらい大阪に出張に行くことになりました。パソコンは持って行くつもりはないので、自ずと更新停止になるかと思います。せっかくなので、大阪を堪能してこようかな、と。


 この他、何かお仕事・ご依頼等ありましたらご連絡ください。というかまずはブログちゃんと更新しろって話ですよね。。。明日から頑張る!

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コメント

大阪出張ですか!
私大阪住んでるんですけど、大阪は楽しいですよ!
楽しんでください☆☆
From: ミニチュー * 2012/03/03 11:17 * URL * [Edit] *  top↑

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かくかくしかじか
東村アキコ「かくかくしかじか」(1)
レビュー
東村アキコ先生が贈る、美大受験期の自伝漫画。東村アキコ作品らしい勢いの良さだけでなく、急転してのシリアスな締めなど、一冊に笑いと感動が詰め込まれた贅沢な作品。




王国の子
びっけ「王国の子」(1)
レビュー
稀代のストーリーテラー・びっけ先生が描く“影武者”もの。王位継承権を持つ王女の影武者に、町の芝居小屋で役者をしていた少年が選ばれるというストーリー。良く練られた背景を説明するために、1巻まるまる使うような、重みと読み応えのある一作。




シリウスと繭
小森羊仔「シリウスと繭」(1)
レビュー
2012年で一番の掘り出し物。独特の絵柄で描き出すのは、どこにでもあるような高校生の恋愛模様。けれどもそんなありふれた感情を、ゆっくりと丁寧に描くことで、なんともいえない味わい深さが生まれています。出会いから仲良くなる過程、そして恋を自覚し、葛藤する様子まで、その全てが瑞々しさに溢れていて、なんとも愛おしい。




トーチソング・エコロジー
いくえみ綾「トーチソング・エコロジー」(1)
レビュー
売れない役者が、役者仲間を亡くしたと思ったら、お次は隣に高校の同級生が越してきて、さらには何やら自分にしか見えない子どもの姿が見えるように…。どこかゆるさのある不思議なテイストのお話なのですが、いくえみ作品で実績のある「ある者の死と、残された者の感情」を描き出す類いの作品ということで、この先きっと面白くなってくることでしょう。




BEARBEAR
池ジュン子「BEAR BEAR」(1)
レビュー
高校生には到底見えないロリっ子ヒロインが好きになったのは、遊園地のクマの着ぐるみ。着ぐるみの中身は同じ学校の子で、結局付き合うことになるものの、その後も変わらず相手はクマの被り物をしているという、シュールな光景が繰り広げられます。なんとも奇妙な相手役、かつなんともかわいらしいヒロインの、初々しいやりとりに終始ニヤニヤ。




かみのすまうところ。
有永イネ「かみのすまうところ。」(1)
レビュー
期待の若手作家・有永イネ先生の初オリジナル連載作は、宮大工の世界をファンタジックに、そしてファンシーに描いた青春ストーリー。宮大工という伝統ある重厚な世界を、美少女な神様をはじめ、これでもかとポップに描き出します。かといってシリアスさがないわけではなく、コミカルとシリアスが丁度良いバランスで推移。まだ1巻のみですが、これから先の展開を大きく期待させてくれる作品です。