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Tag [続刊レビュー] 2012.07.04
作品紹介→白く真っ直ぐなこの想い、まるで飛行機雲のよう:南塔子「360°マテリアル」1巻
2巻レビュー→私服・制服、服装に現れるその人の内面:南塔子「360°マテリアル」2巻
3巻レビュー→ゆるかわ女子なう。:南塔子「360°マテリアル」3巻
4巻レビュー→丸井×茜は妄想が進んで止まらないです:南塔子「360°マテリアル」4巻
5巻レビュー→赤面を隠しきれない茜がかわいすぎるの巻:南塔子「360°マテリアル」5巻
6巻レビュー→かませ犬くんの真面目な告白:南塔子「360°マテリアル」6巻




1106166235.jpg南塔子「360゜マテリアル」(7)


思い込みかもしれないけど
見えない何かに
試されてる気がする



■7巻発売しました。
 丸井からの突然の告白に、動揺を隠せない美桜たち。そんな中、期末テストが近づき、美桜たちは滝くんの家で勉強合宿をすることに。丸井の存在が気になって仕方がない美桜だったが、一方の丸井はいつも通りの態度。そんな中、滝くんの家での勉強合宿に丸井も参加することになり、さらにアクシデント発生!?
 
 
〜やっぱり気になる茜の恋〜
 7巻になりましたが、なお気になるのは美桜ではなく茜の恋。もう滝くんと美桜は盤石でしょう(勝手な判断)。だから不安定な茜の方が気になるという。初々しさがもうたまらんです。というわけで、今回も茜メインでお送りします。
 
 7巻は滝くんの家で勉強会ということで、学年の異なる茜の出番はないかと思われたのですが、ばったり玄関前で出会い、そのまま夕食を共にすることに。お誂え向きな素晴らしい展開です。丸井、滝くん、美桜、茜の主要4名が一カ所に集まることになるのですが、一番しっかり見せて一番アタフタしているのが茜なんですよねー。この余裕のなさが本当に可愛らしい。彼女が登場すると途端に彼女視点が増えるのですが、例えばこれなんか



360°マテリアル7−1
見ちゃってる見ちゃってる


 いちいち美桜を見る丸井に対して「いちいち気にしてバカみたい」と腹を立てる茜ですが、そんな茜もちゃっかり丸井を見ているという。それに気づかない茜が良い良い。しかしいつまでも自分の気持ちに鈍感なままではありません。


360°マテリアル7-2
ついに自分の想いを自覚…?


 たぶんこれで自覚したはず。茜の7巻での登場シーンは結果的にこれが最後となったのですが、さて8巻でどう出るか。今まで割と積極的にアプローチできていたのは、恋心からくるアピールではなく、面倒を見るというスタンスでいることができたから。例えば7巻での階段でのハプニングの際のツッコミも、彼女の「滝くんの面倒見てあげないと」という表向きの理由があったからこそ。それが今回、自分の気持ちを自覚したことによって、丸井と絡み辛くなってしまいました。そういうの絶対気にして、過剰に引く気がするんですよね。そうなるともう見えざる手(作者の意思)による思わぬハプニングしか期待はできないわけで、どんなハプニングが起こるのか今から楽しみ、と。あ、逆にどんどん茜自ら積極的に行ってもそれはそれで良いですが(結局なんでもいい)。そろそろ茜の笑ってる顔が見たいものです。


〜清水さんマジ鈍感!!〜
 主要4人の関係のないところで、一つの恋が動き始めています。いのじ君(登場人物紹介みて初めて名前を知った)の、清水さん(しーちゃん)に対する恋。いのじ君はとりあえず「これどんな髪型?」ってぐらいの認識しかありませんでした。清水さんはとりあえずかわいいですよね!なんかサッパリした性格とか!清水さんと言えば、丸井の美桜に対する恋心を知っているように思わせつつ、全く知らなかったというエピソードが印象的。そんな彼女ですが、今回もいのじ君が告白するために会う約束を取り付けても…


360°マテリアル7−3
この反応


 さすが清水さん。いのじの恋の行方や如何に…!?

カテゴリ「別冊マーガレット」コメント (2)トラックバック(0)TOP▲
コメント

こんにちは中学3年生の女子です^^
初コメです☆
少女漫画についていろいろ調べていたらこのブログに辿り着きましたー
ひとつひとつの記事が上手くまとまっていて素晴らしいと思います♪
3マテ私も大好きです!!
これからちょこちょこ見に行くんで更新頑張ってください^^
From: りりぃ * 2012/07/06 10:47 * URL * [Edit] *  top↑
こんばんは
小学6年生の女子です。
友達からかしてもらったこの漫画にガッポリとハマってしまいました(笑)
今私は6巻までしか持ってなかったので何巻まで出てるんだろーって思い
調べてたらココにたどり着きました(*´ω`*)ノ
分かりやすくまとまっていてこのksでバカな私でも分かりやすかったので
めっちゃ欲しくなってしまったとこです(笑)
更新頑張ってください (ファイトダァァァー)←ウットオシィ
From: みーぺ * 2012/10/20 17:34 * URL * [Edit] *  top↑

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かくかくしかじか
東村アキコ「かくかくしかじか」(1)
レビュー
東村アキコ先生が贈る、美大受験期の自伝漫画。東村アキコ作品らしい勢いの良さだけでなく、急転してのシリアスな締めなど、一冊に笑いと感動が詰め込まれた贅沢な作品。




王国の子
びっけ「王国の子」(1)
レビュー
稀代のストーリーテラー・びっけ先生が描く“影武者”もの。王位継承権を持つ王女の影武者に、町の芝居小屋で役者をしていた少年が選ばれるというストーリー。良く練られた背景を説明するために、1巻まるまる使うような、重みと読み応えのある一作。




シリウスと繭
小森羊仔「シリウスと繭」(1)
レビュー
2012年で一番の掘り出し物。独特の絵柄で描き出すのは、どこにでもあるような高校生の恋愛模様。けれどもそんなありふれた感情を、ゆっくりと丁寧に描くことで、なんともいえない味わい深さが生まれています。出会いから仲良くなる過程、そして恋を自覚し、葛藤する様子まで、その全てが瑞々しさに溢れていて、なんとも愛おしい。




トーチソング・エコロジー
いくえみ綾「トーチソング・エコロジー」(1)
レビュー
売れない役者が、役者仲間を亡くしたと思ったら、お次は隣に高校の同級生が越してきて、さらには何やら自分にしか見えない子どもの姿が見えるように…。どこかゆるさのある不思議なテイストのお話なのですが、いくえみ作品で実績のある「ある者の死と、残された者の感情」を描き出す類いの作品ということで、この先きっと面白くなってくることでしょう。




BEARBEAR
池ジュン子「BEAR BEAR」(1)
レビュー
高校生には到底見えないロリっ子ヒロインが好きになったのは、遊園地のクマの着ぐるみ。着ぐるみの中身は同じ学校の子で、結局付き合うことになるものの、その後も変わらず相手はクマの被り物をしているという、シュールな光景が繰り広げられます。なんとも奇妙な相手役、かつなんともかわいらしいヒロインの、初々しいやりとりに終始ニヤニヤ。




かみのすまうところ。
有永イネ「かみのすまうところ。」(1)
レビュー
期待の若手作家・有永イネ先生の初オリジナル連載作は、宮大工の世界をファンタジックに、そしてファンシーに描いた青春ストーリー。宮大工という伝統ある重厚な世界を、美少女な神様をはじめ、これでもかとポップに描き出します。かといってシリアスさがないわけではなく、コミカルとシリアスが丁度良いバランスで推移。まだ1巻のみですが、これから先の展開を大きく期待させてくれる作品です。
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