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Tag [続刊レビュー] 2012.08.18
作品紹介→キュートで笑えて泣ける、学園子育てスクランブル:時計野はり「学園ベビーシッターズ」1巻
2巻レビュー→かわいい!けど猪又さん成分が足りない…!:時計野はり「学園ベビーシッターズ」2巻
3巻レビュー→時計野はり作品は、赤面なんですよ!!:時計野はり「学園ベビーシッターズ」3巻
4巻レビュー→赤面委員長に突然吹いた恋の風:時計野はり「学園ベビーシッターズ」4巻
5巻レビュー→まさかの美少女登場:時計野はり「学園ベビーシッターズ」5巻
関連作品紹介→時計野はり「お兄ちゃんと一緒」/時計野はり「逆転ハニー」1巻


1106185676.jpg時計野はり「学園ベビーシッターズ」(6)


むしろあの人らしい答えで
安心したわよ



■6巻発売しました。
 ある日の学園では竜一の靴箱になんとラブレターが!思わぬ愛の告白に赤面!周囲では女の子たちがハラハラ!竜一が返事に悩む中、虎太郎は!?一方お屋敷では竜一・虎太郎の前で理事長の体にトラブル発生!!二人への素っ気ない態度にはある秘密が…。
 

〜たまにあるから面白い〜
 6巻発売でございます。そして当ブログでのレビューは子供ではなく、ラヴですよ!ラヴ!ということで、単行本に1話あるかないかの、恋のお話を今回もピックアップです。連続だとありふれたお話でも、子供のエピソードの中にたまに出てくるから有り難みも増すってモノで。レビューだけ見ている人は「なんでこんなにこの人興奮してんだろ…」って思うかもしれませんが、いや是非一度読んでみて貰いたいんですよ、これが。
 
 
〜ラブレター事件〜
 さて、今回のラブコメパートは、竜一のげたばこにラブレターが投げ込まれていた事からはじまります。ラブレターの差出人は、牛丸さんでもなく、猪又さんでもなく、全く別の人物。おいおい、竜一モテすぎじゃないですか!?クラスのマドンナに、学年一の秀才に気にされているというのに、さらに他の誰かからも想われるなんて。今までこれといって積極的なアプローチをしてきたわけではない二人も、さすがにこの不意打ちには焦ったようで…


学園ベビーシッターズ6−1
思わず告白の様子を見にきてしまう


 おおおおおおなんだこの幸せ者は…!これには思わずにやにやが止まりませんでしたよ!想いはなんとなく同じだけれど、頑なにそれを認めたくない猪又さんと、自分のストーカー気質っぷりに落ち込む牛丸さん…。どちらもとてもかわいいです。個人的には牛丸さんの方が好きなのですが、猪又さんも捨てがたい。既定路線なら猪又さんなんですが、牛丸さんと付き合ってほわほわする牛丸さんと、アタフタする猪又さんが見てみたいです(願望)。あ、なんてどっちが付き合うとかではなく、まずは告白の結果からです。結論から言うと、見知らぬ女子からの告白を、竜一は断ってしまいます。まぁそりゃあそうなんですが、その断る理由がなかなかすごい。それは、
 
 
学園ベビーシッターズ6−2
何よりも虎太郎を大事にしたいから


 高校生にして、子供を最優先にして断るという兄弟愛。どんなにラブでコメっても、最後に持って行くのはいつだって虎太郎なんですよね。
 
 そうそう、そういえば今回のお話はみんなマフラーを巻いていたのですが、それぞれ巻き方が違うんですよね。猪又さんのこの巻き方は、割と几帳面な人がしているイメージがあります。猪又さんはオーソドックスな感じで、まぁ可愛い子がどんな巻き方しても大抵かわいいよねっていう。あと虎太郎は竜一と巻き方が一緒で、きっと竜一が巻いてくれているんだろうなってことがわかる形になっています。何気にこういうところが細やかに描かれているから素敵。なんともほっこりとした気分になりました。


〜猪又さんの名前〜
 またもう一つ嬉しかった事が…
 
 
学園ベビーシッターズ6−3
 猪又さんの名前がまりあだということが判明しました。あれ、もしかしてこれって既に明らかだったんですかね。意外にも可愛らしい名前。しかし猪又さんはちょっとコンプレックスがあるみたいで、フキダシまで赤面状態。これは友達になって欲しいと言われたからなのか、名前で呼ばれたからなのか。あーたぶんきっと両方か。段々と友達が増えて行く猪又さんを微笑ましく見守る竜一の気持ちが、なんとなく分かった気がしますねー。なんだかすごく嬉しいんですもの(笑)
 

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かくかくしかじか
東村アキコ「かくかくしかじか」(1)
レビュー
東村アキコ先生が贈る、美大受験期の自伝漫画。東村アキコ作品らしい勢いの良さだけでなく、急転してのシリアスな締めなど、一冊に笑いと感動が詰め込まれた贅沢な作品。




王国の子
びっけ「王国の子」(1)
レビュー
稀代のストーリーテラー・びっけ先生が描く“影武者”もの。王位継承権を持つ王女の影武者に、町の芝居小屋で役者をしていた少年が選ばれるというストーリー。良く練られた背景を説明するために、1巻まるまる使うような、重みと読み応えのある一作。




シリウスと繭
小森羊仔「シリウスと繭」(1)
レビュー
2012年で一番の掘り出し物。独特の絵柄で描き出すのは、どこにでもあるような高校生の恋愛模様。けれどもそんなありふれた感情を、ゆっくりと丁寧に描くことで、なんともいえない味わい深さが生まれています。出会いから仲良くなる過程、そして恋を自覚し、葛藤する様子まで、その全てが瑞々しさに溢れていて、なんとも愛おしい。




トーチソング・エコロジー
いくえみ綾「トーチソング・エコロジー」(1)
レビュー
売れない役者が、役者仲間を亡くしたと思ったら、お次は隣に高校の同級生が越してきて、さらには何やら自分にしか見えない子どもの姿が見えるように…。どこかゆるさのある不思議なテイストのお話なのですが、いくえみ作品で実績のある「ある者の死と、残された者の感情」を描き出す類いの作品ということで、この先きっと面白くなってくることでしょう。




BEARBEAR
池ジュン子「BEAR BEAR」(1)
レビュー
高校生には到底見えないロリっ子ヒロインが好きになったのは、遊園地のクマの着ぐるみ。着ぐるみの中身は同じ学校の子で、結局付き合うことになるものの、その後も変わらず相手はクマの被り物をしているという、シュールな光景が繰り広げられます。なんとも奇妙な相手役、かつなんともかわいらしいヒロインの、初々しいやりとりに終始ニヤニヤ。




かみのすまうところ。
有永イネ「かみのすまうところ。」(1)
レビュー
期待の若手作家・有永イネ先生の初オリジナル連載作は、宮大工の世界をファンタジックに、そしてファンシーに描いた青春ストーリー。宮大工という伝統ある重厚な世界を、美少女な神様をはじめ、これでもかとポップに描き出します。かといってシリアスさがないわけではなく、コミカルとシリアスが丁度良いバランスで推移。まだ1巻のみですが、これから先の展開を大きく期待させてくれる作品です。
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