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Tag [続刊レビュー] 2013.05.12
作品紹介→キュートで笑えて泣ける、学園子育てスクランブル:時計野はり「学園ベビーシッターズ」1巻
2巻レビュー→かわいい!けど猪又さん成分が足りない…!:時計野はり「学園ベビーシッターズ」2巻
3巻レビュー→時計野はり作品は、赤面なんですよ!!:時計野はり「学園ベビーシッターズ」3巻
4巻レビュー→赤面委員長に突然吹いた恋の風:時計野はり「学園ベビーシッターズ」4巻
5巻レビュー→まさかの美少女登場:時計野はり「学園ベビーシッターズ」5巻
6巻レビュー→ラブレターとマフラー:時計野はり「学園ベビーシッターズ」6巻
関連作品紹介→時計野はり「お兄ちゃんと一緒」/時計野はり「逆転ハニー」1巻




1106255868.jpg時計野はり「学園ベビーシッターズ」(7)


…その
俺にとっては猪又さんは大事な友達なので



■7巻発売しました。
 兎田さんが風邪でお休みの保育ルームに意外な助っ人・犀川さん登場。だがベビーズにアクシデントが起き?一方猪又さんとの友情が芽生え始めた牛丸さんにある秘密が!!嫌われたくないと隠してきた事実を竜一たちに知られ、恋と友情に危険信号…!?
 
 
〜美少女そろい踏みの7巻!!〜
 7巻発売しております。あんまり物語や時間が進まない本作、普通であれば子ども達の成長著しいはずなのですが、むしろ子ども達は安定材料として中心に据えられており、巻を重ねるごとに変化を見せるのは竜一たちの世代だったりします。今回は特に脇役たちにスポットが当てられたお話が多く、中でも女の子達にスポットが当たったお話は、個人的に特に嬉しかったのです。もうそこしかレビューしてないんじゃないかってぐらい毎度おなじみですが、今回も猪又さん、牛丸さん中心でございます。



〜牛丸さんはセクハラされる運命なのか〜
 なななんと!今回は牛丸さんメインのお話がありました!元々登場頻度がそう高くない彼女ですが、ついにメインに…!今回牛丸さんは、竜一の事が気になりつつも「小さい子が苦手」という悩みを持っており、猪又さんの計らいによりベビーシッターに挑戦するという、実にハートフルなストーリー。しかしその内容は、そんなハートフルな筋書きとは異なり、非常にハードなものとなっていました。というかね、描き方なんですよ。例えば…
  

学園ベビーシッターズ7−1
1コマ目からアンダースコートを後ろからバッチリというサービスカット。こんなカットで「このお話は」とか言われても「え、パンツの話ですか?」としか。



学園ベビーシッターズ7−2
さらに、無意味に幼児に胸を揉まれる



 その他、スカートをめくられたり、ラストには昆虫プレイと、なかなか大変な目に遭っているのでした。子どもと一緒にいる以上、こういったアクシデントはつきものではあるのですが、それにしてもこのあからさまな作者によるセクハラ攻撃といいますか。別に、エロっぽく絡める必要性ないよね、っていう。かわいらしい物語にのせつつ、いじめちゃうっていうやり口がちょっと下衆くて、良いですね。それと牛丸さんは困ってる姿がまた可愛らしいんですよね。だから、こういう描き方をしちゃうのは、ちょっとわからないでもなかったり。今後も受難が続きそうですが、牛丸さんにはめげずに頑張ってもらいたいものです。


〜ピュアっ子猪又さん〜
 さて、そんな牛丸さんと双璧をなす女性キャラ・猪又さん。今回は牛丸さんのサポート役だったりと、脇固めとして活躍してくれましたが、そんな中でもキラリと輝き存在感を放つシーンが幾つかありました。
 
 猪又さんの魅力と言えば、赤面。素直になれない性格でも、その表情(顔色)は雄弁です。今回も、赤面安定でございました。ただその赤面の発動が、決して恋愛発進じゃないというところが、彼女の魅力。今回も幾度となく赤面したのですが、それは子ども達に「好き」と言われたからであったり、牛丸さんに抱きつかれたからであったり、竜一として「友達として大事」と言われたからだったり…。牛丸さんも思っていましたが、普通好きだったら、竜一に「大事な友達」なんて言われたら傷つくのですが、彼女にはそんな発想なし。恋愛感情がないとまでは言いませんが、そういう段階にないのかな、と。
 


学園ベビーシッターズ7−3
 あと牛丸さんをベビーシッターに巻き込んだ時、彼女を困らせてしまったと、人知れず涙を浮かべていたのが印象的でした。「余計なことを」という台詞も、最初「敵に塩を送る」的なニュアンスで言っているのかな?なんて思ったりしたのですが、全然そんなことなかったですね。どこまでも牛丸さんのことを想っていて、そして涙を流せる人でした。女の子らしい牛丸さんも好きですが、心優しき人間である猪又さんも、やっぱり大好きです。



〜またしても登場したあの子〜
 さて、女性キャラ2名がその魅力を発揮する中、第三の刺客が今回も登場ですよ。
 
 
学園ベビーシッターズ7−4
はい、竜一の女装。竜子ちゃん。
 
 
 もはや恒例となりつつあるこのイベント。犬井先輩が竜子に恋をしてしまったことから、再登場を余儀なくされた今回。犬井先輩を体よくフッて、一件落着かと思いきや、なんとフることに失敗。これはシリーズ化ありますよ…。正体を明かされないままの犬井先輩はちょっと可哀想ですが、ある意味幸せとも受け取れるわけで、もう少しドキドキしておいてもらいましょう。しっかし竜子ちゃんマジ可愛いですね…次の登場がいつなのか、非常に待ち遠しいところであります。


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レビュー
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2012年で一番の掘り出し物。独特の絵柄で描き出すのは、どこにでもあるような高校生の恋愛模様。けれどもそんなありふれた感情を、ゆっくりと丁寧に描くことで、なんともいえない味わい深さが生まれています。出会いから仲良くなる過程、そして恋を自覚し、葛藤する様子まで、その全てが瑞々しさに溢れていて、なんとも愛おしい。




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