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Tag [オススメ] 2014.01.04
完結作編に続いて、継続作編のお届けです。昨年と同様に、20作をチョイスしました。「おとなも こどもも おねーさんも。」を頭の端に置きつつ、“昨年どれだけ面白かったか”と“今年どれだけ期待できるか”の2つを加味し「今押さえておくべき作品」として順位付け。低年齢向けは弱いですが、少女マンガの時流はなんとなく押さえられているのではないかと思っています。

ただ昨年の記事を見返してみると、結構アテにならない部分もあるかも。一応完結編よりも気合いを入れて選んでいるのですが…。例の如く、リンク先はレビュー記事になっております。ということで、スタート…




1.鳥飼茜「おんなのいえ」(既刊2巻)
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…昨年ちょっとした流行となっていた、“独身アラサー女子”というジャンル。自分自身の年齢が30歳に近づくにつれ、そういった作品がやたらと心に響くようになりました。その中でもひと際印象に残ったのが、こちら。アラサー独身女子の悲哀は当然ありつつも、かといって孤独感に沈むような内容ではなく、母や妹といった女家族の存在が、そんな中で心強く温かい。ヒロインの家族は関西弁なのですが、それがまたいい味を出してるんだ。年を重ねゆく女性の前向きさや逞しさみたいなものを感じることのできる一作です。読み進めるほど味が出るタイプと思われ、2巻一気読みをオススメします。




2.KUJIRA「やさしい針」(既刊1巻)
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…一昨年開設されたWebコミックサイト「コミックポラリス」発の単行本が、昨年続々と刊行されました。本作は、そんな中の1作。編み物が好きな男の子を中心とした恋物語で、恋愛ものとしてはとにかくビター感が強く出た内容となっています。主人公が無邪気に恋するのは、どこか陰のあるクラスの副担任。そして主人公にただならぬ想いを抱く、血のつながらない同い年の妹。誰もが簡単でない想いを抱えており、素直に感情表現すらできない状況がなんとも切ない。まだ1巻のみではあるのですが、切なさ溢れる家族もの/恋愛ものは大得意という印象のあるKUJIRA先生の作品ということで、期待感は非常に大きいです。




3.海野つなみ「逃げるは恥だが役に立つ」(既刊2巻)
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…相手がいようがいまいが、何かと考えることの多い「結婚」という話題。本作はそんな結婚に対する考え方に、一石を投じてくれるかも。職を無くした20代の院卒女子が、ひょんなことからSEの30代男性に、契約結婚という形で“雇用”されるという物語。本作のアプローチとして面白いのは、感情ではなく、まずは制度・仕組みから結婚生活を描き盛り上げていくところ。契約結婚というテーマを、単なる恋愛模様の盛り上げのための演出として使っているのではなく、むしろ真っ当に「契約結婚したらどうなるか」をシミュレーションしているように映ります。順序立てて時に論理的にかつ淡々と物語が進んでいくところが、妙にリアル。それでいて、しっかりエンターテイメントになっているからすごい。




4.やまもり三香「ひるなかの流星」(既刊8巻)
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…中高生向けのど真ん中学園恋愛ものからはこちらを。とにかくかませ犬ポジションの馬村が頑張った。振られてもなおクールにヒロインを支え、12月発売の最新刊では思わぬ形でチャンスが巡ってきました。どちらかというと諦めモードだったので、びっくり。ヒロイン視点では浮き沈みの激しい1年でしたが、馬村派の方も多いと思われ、今年の展開に期待されている読者も多いのではないかと勝手に思ってます、はい。今一番活きの良いかませ犬がこちらに。かませ犬好きで未チェックであれば、是非こちらの作品を…。




5.よしながふみ「大奥」(既刊10巻)
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…映画化もされた男女逆転大奥。メディアミックスも一段落し、話題になることも少なくなってきましたが、相変わらず高いクオリティで物語は進んでいます。10巻では10代将軍家治とその重臣・田沼意次が世を治めており、平賀源内の協力のもと、男女逆転大奥を生み出す原因となった赤面疱瘡を治す手がかりを掴み出します。これをきっかけに、物語は大きな転換点に差し掛かることに。11巻からは文字通りの新章スタート。将軍ごとの人間ドラマ良し、全体を通しての大きな流れ良し、史実と創作のバランス感良し、今まさに読み頃を迎えていると言えるでしょう。




6.小玉ユキ「月影ベイベ」(既刊2巻)
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…「坂道のアポロン」の小玉ユキ先生の新連載。今度の舞台は富山。描かれるのは、伝統芸能である“おわら”をめぐる、秘密が入り交じった青春物語です。おわらに青春を懸ける男子と、この町に何かしらの縁がある、東京からの転校生の少女のつながりを描いた、ボーイミーツガールなストーリー。時代設定こそ現代ですが、その土地柄が強く反映された作りであり、流れる雰囲気は「坂道のアポロン」に似たものが。また物語の背景にはちょっとした秘密が隠されていて、物語が進むと共にそれが徐々に明らかになっていきます。悩ましい青春模様に加えて、過去からの因縁めいた要素も加わり、今回も味わい深い物語に。前作ファンも、初めての方も、是非とも手に取ってみてください。




7.びっけ「あめのちはれ」(既刊7巻)
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…雨が降ると女の子の体になるという特異体質になってしまった高校生5人の学園物語。物語は佳境に差し掛かり、ついに特異体質から戻る方法が明らかになります(ヒントは“恋”)。そしてお誂え向きに、男子女子入り乱れてそこかしこで恋が芽生えており、恋ネタ好きにはたまらない状況に。カップリングがほぼ確定し、これから愛を育む子もいれば、まだまだ揺れる想いを抱える子もおり、本当に様々な恋模様がそこに。キャラに特化したレビューをしようとすると到底語りつくせぬエピソードの豊富さで、青春の香りたっぷりにまだまだ楽しめそうです。




8.林みかせ「うそカノ」(既刊2巻)
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…ラブコメでニヤニヤしたいならこれ。憧れの男子のウソのカノジョに立候補し、ウソのお付き合いがスタート。それをきっかけに、二人は徐々に距離を縮めていくけれど…という、ウソからはじまる恋物語。クールでツンツンしている男の子と、無邪気に好意を見せる女の子、不慣れな恋の前に赤面ばかりの二人は、初々しさに溢れていてとってもカワイイ。一方で、意外にも視線を気にせずイチャラブしちゃうシーンがちょくちょくあり、こちらまでニヤニヤ赤面してしまいます。あまーいストーリーが読みたいという甘党なあなたにぴったりの一作です。




9.モリエサトシ「星空のカラス」(既刊3巻)
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…少女マンガで囲碁マンガという異色作。「ちはやふる」的なテンションでおくる、文化系スポ魂マンガが登場しました。遊びよりもオシャレよりも、何よりも囲碁が好きな13歳の少女が、一人の天才若手棋士との出会いにより、囲碁の世界で生きることを決意し、囲碁に没頭していくというストーリー。見ためこそ大人っぽいヒロインですが、中身は本当に子供で、恋愛のれの字も出てこないような状況。ゆえにガッツリ囲碁が描かれます。イメージ的に近いのは、少年誌のバトル漫画とか。テーマもアプローチも少女マンガとしては異色で、そして何よりそのアツさがスゴい。一つ怖いのは、読者層のニーズとのアンマッチによる連載短期化でしょうか…。




10.森下suu「日々蝶々」(既刊6巻)
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…「このマンガがすごい!2014」で4位にランクインした話題作。個人的には、2013年の象徴というイメージです。その見目麗しさから男の子・女の子から告白されまくり、その激しさに辟易して、感情を表さない無口になってしまった美少女・すいれんちゃんがヒロイン。その無口さは尋常でなく、1巻あたりで5回くらいしか言葉を発しません(マジで)。そんな女の子が、空手部の硬派なメガネ男子に恋をした。想いさえもまともに伝えられない、超奥手コンビの奥ゆかしい恋模様。話題的にもうちょっと上でも良かったのですが、新たなフェーズへと移った最新刊がやや淡白な印象だったため。次巻が試金石といったところでしょうか。




11.ツナミノユウ「彗星継父プロキオン」(既刊2巻)
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…2013年、一番印象に残っている(好きな)キャラは誰かと問われれば、本作に登場する苅原先生と答えると思います。もう大好き。地球を守るヒーロー・プロキオンが、地球人の女性(子持ち)に一目惚れをし、そのまま入籍。継父とヒーローを掛け持ちする日々を描いた、やけに所帯じみたヒーローコメディ。登場人物の半分くらいは異星人という割とぶっ飛んだ設定なのですが、一方で投入されるネタは生活臭溢れる日常的な内容というこのシュールさ。先述の苅原先生は連れ子の担任の先生で、巨乳で、賞金ハンターの異星人で、プロキオンが好きっていう盛りだくさんなキャラ。一方通行な想いを抱えて盛り上がるその姿が本当に素敵なんです。ツナミノ先生は実際お会いしたことがある手前、作品を安易にオススメし辛い部分があるのですが、本作はもうそんなの関係なしに全力プッシュできる面白さでした。




12.将良「思春期ビターチェンジ」(既刊1巻)
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…こちらもコミックポラリスより。みんな大好き、男女入れ替わりもの。本作の特長は、二人の入れ替わり期間が非常に長いことにあります。物語は二人が小学生の時に始まり、中学生を経て、やがて高校生へ。一番多感な時期を、入れ替ったまま過ごします。入れ替った当初の戸惑いから、入れ替ってから構築した人間関係の中でのやりとりと、期間が長いからこそ生まれるエピソードというものもあって、普通の入れ替わりものとは一味違った物語を楽しむことができます。もう設定からしてピンズドだったのですが、実際に読んでもう大好きに。入れ替わりもの好きなら、絶対にチェックしておくべき作品でございます。




13.水城せとな「失恋ショコラティエ」(既刊7巻)
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…1月から嵐の松潤主演でドラマ化、現在どの程度のブランド価値があるかはわかりませんが、あの月9枠です(松潤はちょっとイメージ違うんだけどなぁ…)。マンガの方は、憧れのサエコさんとついにそういう関係に…。ただ全然気持ち良さはなく、むしろその堕ちっぷりに胸焼けするほど。脇役達も黒い気持ちを表しつつ、ドロドロ感はより強く…。それでも夢中で読んでしまうのは、その心情の描き出しが巻を重ねるごとに深まり、また一方で軽妙に笑いを落し込んでくるから。ドラマ化するこのタイミングで、是非原作からチェックしてみては如何でしょうか?




14.田中相「千年万年りんごの子」(既刊2巻)
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…話題の新鋭・田中相先生のITAN連載作。雪深い東北の地を舞台に描く、林檎農家に婿入りした青年とその新妻のお話。淡々と過ぎる日常から一転、突如として投入されるのは、村の禁忌を犯したことで新妻に降りかかる、呪いにも似た不思議な現象。静かに、だけれども確実に忍びよる呪いの手の恐ろしさと、それに必死に抗おうとする主人公・雪之丞の気迫が心をガシガシと掴み動かしてくる感覚。掲載誌のITANでは最終回を迎えており、最終巻3巻は3月に発売予定とのこと。最終巻が今から非常に楽しみです。




15.雲田はるこ「昭和元禄落語心中」(既刊4巻)
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…年1冊のペースなのでどうしても印象が薄れがちなのですが(初年度の話題が大きすぎたってのもあると思う)、面白いです。4巻では八雲と助六編がいよいよクライマックス。これまで明らかにされていなかった二人の因縁が、5巻でついに明らかになります。人生を懸けてやる落語、その生き様が余すこと無く物語に乗り表されているのがスゴい。昨年の印象はやや薄かった一方で、今年の期待感が非常に高いということで、この位置に入れてみました。




16.小森羊仔「青い鱗と砂の街」(既刊1巻)
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…「シリウスと繭」の小森羊仔先生の新連載。家庭の事情で、父と二人海辺の街にある母の実家で暮らすことになった少女の成長物語。新しい街で、新しい友達に出会い、新しい居場所を見つけ…様々な出会いと想いが交錯し、少女がひとつひとつ大人になっていく様子が描かれていきます。独特の絵柄、独特のタッチに加え、人魚というファンタジックな要素も落としこみつつ展開。前作とはまた違った風合いの作品ながら、静かに引き込む魅力は健在です。




17.成田駿×おそら「僕と先輩の鉄拳交際」(既刊3巻)
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…オタク系雑誌から、こんな作品はいかがでしょう。殺人鬼に恋してしまうマッドフリークであるお嬢様・姫子のボディガードを務めるのは、同じ高校に通うクール系メガネ・修二。次々と危険人物に惹かれる姫子をエサに、シリアルキラーを懲らしめるという、ちょっとダークなストーリー。ストーリー、登場人物ともにラノベ的要素が多分に含まれた内容で、ダークな内容ながら非常に軽快に物語は進行。イチオシは、死にたがり女子(死にたガール)の小夜ちゃん。割と女子が可愛ければ推しちゃう傾向があるのですが、まさに本作はそれだったり。




18.こうち楓「LOVE SO LIFE」(既刊13巻)
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…ラブ要素がここ数巻で一気に強まり、子育てよりも恋愛要素の比重が大きくなるという逆転現象が起きています。ラストへ向けて確実に歩みを進めている感じがひしひしと伝わってきて、非常に好印象(白泉社は同じところをぐるぐる回って進まない感のある作品が結構多いので…)。作者さん曰く、次が最終章ということで、今年物語は一層盛り上がること必至。ヒロインの詩春が、恋を知るごとにどんな表情を見せてくれるのか、見守りたいものです。




19.祀木円「トウキョウ・D」(既刊1巻)
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…「しゅんにゃん」で話題をあつめた祀木先生のITAN連載作。本作は「しゅんにゃん」の世界観を土台にしつつ、新たなスタイリッシュ(?)SFストーリーに仕上げています。逃げ回る国家機密の戦闘型ドールを回収するという、近未来的なストーリー。ただその設定とは裏腹に、主人公はやる気がなく、作品に流れる雰囲気はすごい緩いという。その緩さがクセになる。ぬいぐるみ型ドールのシマもかわいいし。2巻で完結らしいのですが、設定と進捗具合からして「え、本当に終わるの?」という疑問も少しあったり。そういう興味も含めて、選んでみました。




20.ジョージ朝倉「溺れるナイフ」(既刊16巻)
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…奇才・ジョージ朝倉の代表作「溺れるナイフ」が、遂にクライマックスを迎えようとしています。雑誌では既に最終回を迎えており、次巻・17巻が最終巻。10代の男女の有り余るエネルギーを全て物語の推進力に変換したような、力強さと疾走感を感じさせる作品。特徴のある絵柄、クセのあるストーリーで、決して万人受けするようなキャッチーさはありませんが、作品の持つエネルギーに飲み込まれそうになる感覚は、他ではなかなか味わうことはできません。この作品を読まずして2000年代の講談社の少女漫画は語れないと思います。どうしてもランキングに入れたかったので、この位置で。




以上20作品でした。例年出版社・掲載誌の隔たりが大きくなるのですが、今年は割と幅広く選べたかな、という気がしています。泣く泣く落した作品は、「姉の結婚」「オハナホロホロ」「ちはやふる」「アオハライド」「Stand Up!」「ラストゲーム」「かくかくしかじか」あたり。どれも今年の期待感高めです。



■昨年までの記事
この女性向けマンガがすごい!2012〜2013(継続作編)
この女性向けマンガがすごい!2012(未完作品編)
来る2011年、これだけはチェックしておきたい15作品
2010年へ向けて、これだけはチェックしておきたい15作品

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かくかくしかじか
東村アキコ「かくかくしかじか」(1)
レビュー
東村アキコ先生が贈る、美大受験期の自伝漫画。東村アキコ作品らしい勢いの良さだけでなく、急転してのシリアスな締めなど、一冊に笑いと感動が詰め込まれた贅沢な作品。




王国の子
びっけ「王国の子」(1)
レビュー
稀代のストーリーテラー・びっけ先生が描く“影武者”もの。王位継承権を持つ王女の影武者に、町の芝居小屋で役者をしていた少年が選ばれるというストーリー。良く練られた背景を説明するために、1巻まるまる使うような、重みと読み応えのある一作。




シリウスと繭
小森羊仔「シリウスと繭」(1)
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2012年で一番の掘り出し物。独特の絵柄で描き出すのは、どこにでもあるような高校生の恋愛模様。けれどもそんなありふれた感情を、ゆっくりと丁寧に描くことで、なんともいえない味わい深さが生まれています。出会いから仲良くなる過程、そして恋を自覚し、葛藤する様子まで、その全てが瑞々しさに溢れていて、なんとも愛おしい。




トーチソング・エコロジー
いくえみ綾「トーチソング・エコロジー」(1)
レビュー
売れない役者が、役者仲間を亡くしたと思ったら、お次は隣に高校の同級生が越してきて、さらには何やら自分にしか見えない子どもの姿が見えるように…。どこかゆるさのある不思議なテイストのお話なのですが、いくえみ作品で実績のある「ある者の死と、残された者の感情」を描き出す類いの作品ということで、この先きっと面白くなってくることでしょう。




BEARBEAR
池ジュン子「BEAR BEAR」(1)
レビュー
高校生には到底見えないロリっ子ヒロインが好きになったのは、遊園地のクマの着ぐるみ。着ぐるみの中身は同じ学校の子で、結局付き合うことになるものの、その後も変わらず相手はクマの被り物をしているという、シュールな光景が繰り広げられます。なんとも奇妙な相手役、かつなんともかわいらしいヒロインの、初々しいやりとりに終始ニヤニヤ。




かみのすまうところ。
有永イネ「かみのすまうところ。」(1)
レビュー
期待の若手作家・有永イネ先生の初オリジナル連載作は、宮大工の世界をファンタジックに、そしてファンシーに描いた青春ストーリー。宮大工という伝統ある重厚な世界を、美少女な神様をはじめ、これでもかとポップに描き出します。かといってシリアスさがないわけではなく、コミカルとシリアスが丁度良いバランスで推移。まだ1巻のみですが、これから先の展開を大きく期待させてくれる作品です。
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