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2014.04.08
■なぜか例年この時期は更新が滞るのですが、年度末で仕事が忙しいとか全くないです。単純にモチベーションの問題でして。花粉症でやる気が出ないとかも全くないです。増税前に復帰宣言しとかないと…。この際きっかけなんてなんでも良いんです。案外こういうきっかけの方が長続きするもので…。とりあえずこうして宣言することでやる気を出そうという作戦です。あとスポンサーサイトの表示を消す目的が…。

 そういえば明日はエイプリルフールですね。個人サイトはエイプリルフールネタをやるのが常になっていますが、うちはそんなのありませんので、平常運行です。平常に戻ると…いいな。

 更新したいネタはかなりたまっているんです。芦原妃名子先生の新作とか、小森羊仔先生の新刊とか、おんなのいえとか、逃げるは恥だが役に立つとか、千年万年りんごの子とか、サトーユキエ先生の新作とか。ひるなかの流星の新刊も読まないと…。

【4/8 追記】
ご覧のあり様です。というのもここ1週間ほど座骨神経痛に悩まされてまして、PC作業のために座るのがしんどいという…。頭痛以外で痛み止め飲むの初めてなんですが、いや大変ですねこれは。週末は病院のリハビリでびっちりです。ゆっくりと更新はしていきますが、平常運行はまだまだ先になりそうです…。ひとまずご報告まで。

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コメント

毎日更新楽しみにしていました。
お体無理されずご自身のペースで記事アップしていってください。
楽しみに待っています。
From: ~名もなきお * 2014/04/01 10:39 * URL * [Edit] *  top↑
初めてコメント致します。
海外在住なのでコミックはネットで買って送ってもらっているのですが、少女・女性コミックは毎月このサイトのお薦めを中心に買っているので、更新が無いと正直とても困るんです。
他力本願の上に勝手を言ってるのは重々承知で恥ずかしいんですが、いい年のおやぢなもんで少女・女性コミックについては他に頼れる人がいないんです。
ですからなにとぞ更新よろです。
ありがとうございました。
From: おやぢ * 2014/04/01 11:33 * URL * [Edit] *  top↑
楽しみに待っています♪♪♪
From: りーこ * 2014/04/01 12:28 * URL * [Edit] *  top↑
これまで一度もコメントしたことはありませんでしたが、いづきさんの書く文章やレビューのスタイルが好きでいつも更新楽しみにしてます(^-^)
From: はなめがね * 2014/04/07 15:59 * URL * [Edit] *  top↑
お大事にしてください。
この時期、寒暖の差が厳しいこともあり体調を崩す方が多いみたいですね。
ごゆっくり養生してください。
From: tanizakura * 2014/04/09 00:52 * URL * [Edit] *  top↑
ゆっくり、自分のペースでやってください。
重荷のように、感じない範囲で。
From: ~名もなきお * 2014/04/10 11:08 * URL * [Edit] *  top↑
こんにちは

最近は更新がゆっくりめだとは思っておりましたが
お仕事も大変でしょうにそんな大変な事態になっておられるとは
おだいじになさってください

忙しい年末年始、年度末...やっと落ち着き始めて漫画に没頭できそうです
次回レビューも期待しております!!
From: あきゃね * 2014/04/16 12:40 * URL * [Edit] *  top↑
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From:  * 2014/04/17 12:21 *  * [Edit] *  top↑

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かくかくしかじか
東村アキコ「かくかくしかじか」(1)
レビュー
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王国の子
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レビュー
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シリウスと繭
小森羊仔「シリウスと繭」(1)
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2012年で一番の掘り出し物。独特の絵柄で描き出すのは、どこにでもあるような高校生の恋愛模様。けれどもそんなありふれた感情を、ゆっくりと丁寧に描くことで、なんともいえない味わい深さが生まれています。出会いから仲良くなる過程、そして恋を自覚し、葛藤する様子まで、その全てが瑞々しさに溢れていて、なんとも愛おしい。




トーチソング・エコロジー
いくえみ綾「トーチソング・エコロジー」(1)
レビュー
売れない役者が、役者仲間を亡くしたと思ったら、お次は隣に高校の同級生が越してきて、さらには何やら自分にしか見えない子どもの姿が見えるように…。どこかゆるさのある不思議なテイストのお話なのですが、いくえみ作品で実績のある「ある者の死と、残された者の感情」を描き出す類いの作品ということで、この先きっと面白くなってくることでしょう。




BEARBEAR
池ジュン子「BEAR BEAR」(1)
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かみのすまうところ。
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レビュー
期待の若手作家・有永イネ先生の初オリジナル連載作は、宮大工の世界をファンタジックに、そしてファンシーに描いた青春ストーリー。宮大工という伝統ある重厚な世界を、美少女な神様をはじめ、これでもかとポップに描き出します。かといってシリアスさがないわけではなく、コミカルとシリアスが丁度良いバランスで推移。まだ1巻のみですが、これから先の展開を大きく期待させてくれる作品です。