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2009.12.03
■11月はちと忙しくて、更新数はある程度確保できたもののレビューの内容は今ひとつだった気がします。もうちょっとゆっくり更新したいけど、きっと難しいのだろうなぁ。

 そういえば最近、男友達から「おすすめの少女漫画貸してくれ」と頻繁に要求されるようになったのですが、なかなか難しいです。というのも彼は少女漫画をほとんど読まないような人間で、かつ少女漫画と言ったら恋愛至上主義だろ(=恋愛に特化した漫画読ませろ)というようなヤツでして、どういったチョイスをすればいいのかな、という。このブログではすでに200を超えるオススメ作品をピックアップしているわけですが、本当のビギナーの人に薦められるのはごくごく一部ということを改めて実感した次第。基本的にうちは、ある程度少女漫画ないし漫画を読んでらっしゃる方向けなのでしょう。

11月オススメ更新しました→今月のオススメ 厳選10タイトル+続刊 【'09年11月】
雑記アップしました→【雑記】何をもって「女性向け」と判断するか
 

 

■リンク御礼
朝目新聞
カートゥン☆ワールド~漫画の世界~
入れ替わりマニアックス様:『逆転ハニー』第1巻発売!
悪魔とラブソングのページ様:61話感想
二次元と香辛料!様:今は それだけでうれしい




■ピックアップ
【コミックナタリー】
話題のアンソロ「楽園」にウェブ版が12月お目見え
…各所で話題の楽園Web版。閲覧はすべて無料です。

「ヤマトナデシコ七変化♡」、亀梨和也主演で連ドラ化決定
…ついにドラマ化。主演は亀梨くんだってさ。

宮原るり「恋愛ラボ」ドラマCDが12月23日発売
…ドラマCD→アニメ化という流れですね。きっとするはず、いやしてください。
(宮原るり『恋愛ラボ』3巻レビュー)

マンガ批評に特化したミニコミ創刊。いしかわじゅんも登場
…批評ものは売れないという話を聞いたことがあるような。これは果たして…。

松下容子「闇の末裔」、8年ぶりの新刊発売決定
…読んでなかったのでてっきり終わってるのかと思ってた…
 
明日への希望を描くアンソロジー「シンカン」発売
…「楽園」に続き、こちらでも刊行。こちらは朝日新聞社です。

文化系女子のみならず必読、少女マンガ案内の決定版!
…案内本。未読なので何とも言えませんが、漫画に興味がある人というよりは、選者に興味がある人こそ読むべきような本なのではないかな、と思います。

織田綺のプチコミック初連載は、家政婦と高校生の恋 
…織田綺先生がプチコミということで驚いたんですが、意外とフィットしそうで、どんな変わり身を見せるのか今から楽しみです。
(織田綺『箱庭エンジェル』)
 
フィーヤン12月号、おかざき真里「サプリ」が堂々の最終回
…フィーヤンの看板、ついに最終回。お疲れさまでした。
(おかざき真里『サプリ』)


【作者さんのブログより】
▷相原実貴先生の『HoneyHunt』がしばし休載。
 一旦お休みです。ミキニッキ
…掲載時ラフ状態だったりとかあったみたいで、調子悪そうでしたが…。ゆっくり休んで満を持して復帰して欲しいです。

▷今月は作者さんが作画の過程をアップしていることが多かったので、そちらを紹介。絵心のない私には全てが神業に…
 福山リョウコ先生(ミミメモ
 

 音久無先生(cublog
 すごい色

 もとなおこ先生(MOTO NAOKO TIMES
 さくが
 
 
【ネタ・2ch】
★★独断と偏見まみれの近年少女漫画絵考察ねたミシュラン
…大体合ってる(笑)個人的にはちゃお絵が苦手だったりします。 
 
もし恋愛相手がタモリの少女漫画があったらゴルゴ31
…谷川史子先生みたいな感じ。意外とイイ。

マンガがドラマ化される理由~スポ根としての女子まんが序論(1)サイゾーウーマン
…『スラムダンク』以前・以降で分けても良いのではないかと個人的には思う。 

少女漫画・・・何から読めばいいかわからないわ・・・!アルファルファモザイク
…相手が普段漫画読んでるかで変わると実体験から…。




■11月に反応が多かったと思しき記事 
はてブ,コメント,リンク,Outbrainなどから適当に…
あれ、仁菜子ってこんなカワイかったっけ…?《続刊レビュー》「ストロボ・エッジ」7巻
藤村真理「学級×ヒエラルキー」
菅原さんが極上の枯れセン要素を含んでいた件《続刊レビュー》「そこをなんとか」3巻
*新作レビュー* 時計野はり「逆転ハニー」
【雑記】そういえば私は、少女マンガ界で最も知られているこのキャラの名前を、未だに知らない。
小畑友紀「僕等がいた」
*新作レビュー* 高宮智「今宵音降る空の下」




■別館
ファンレターの返事ってどうしてる?
少女漫画家が選ぶ、リアルな漫画家ドラマ
デジタルな方はソフト何使ってます?



■来月はどうなるんだろうなぁ…。年末年始は完全に更新停止するかもしれません。まぁそのときにならないとわかりませんが。通常レビューは明日から早速再開。とりあえず、今月もよろしくお願いします!


 
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かくかくしかじか
東村アキコ「かくかくしかじか」(1)
レビュー
東村アキコ先生が贈る、美大受験期の自伝漫画。東村アキコ作品らしい勢いの良さだけでなく、急転してのシリアスな締めなど、一冊に笑いと感動が詰め込まれた贅沢な作品。




王国の子
びっけ「王国の子」(1)
レビュー
稀代のストーリーテラー・びっけ先生が描く“影武者”もの。王位継承権を持つ王女の影武者に、町の芝居小屋で役者をしていた少年が選ばれるというストーリー。良く練られた背景を説明するために、1巻まるまる使うような、重みと読み応えのある一作。




シリウスと繭
小森羊仔「シリウスと繭」(1)
レビュー
2012年で一番の掘り出し物。独特の絵柄で描き出すのは、どこにでもあるような高校生の恋愛模様。けれどもそんなありふれた感情を、ゆっくりと丁寧に描くことで、なんともいえない味わい深さが生まれています。出会いから仲良くなる過程、そして恋を自覚し、葛藤する様子まで、その全てが瑞々しさに溢れていて、なんとも愛おしい。




トーチソング・エコロジー
いくえみ綾「トーチソング・エコロジー」(1)
レビュー
売れない役者が、役者仲間を亡くしたと思ったら、お次は隣に高校の同級生が越してきて、さらには何やら自分にしか見えない子どもの姿が見えるように…。どこかゆるさのある不思議なテイストのお話なのですが、いくえみ作品で実績のある「ある者の死と、残された者の感情」を描き出す類いの作品ということで、この先きっと面白くなってくることでしょう。




BEARBEAR
池ジュン子「BEAR BEAR」(1)
レビュー
高校生には到底見えないロリっ子ヒロインが好きになったのは、遊園地のクマの着ぐるみ。着ぐるみの中身は同じ学校の子で、結局付き合うことになるものの、その後も変わらず相手はクマの被り物をしているという、シュールな光景が繰り広げられます。なんとも奇妙な相手役、かつなんともかわいらしいヒロインの、初々しいやりとりに終始ニヤニヤ。




かみのすまうところ。
有永イネ「かみのすまうところ。」(1)
レビュー
期待の若手作家・有永イネ先生の初オリジナル連載作は、宮大工の世界をファンタジックに、そしてファンシーに描いた青春ストーリー。宮大工という伝統ある重厚な世界を、美少女な神様をはじめ、これでもかとポップに描き出します。かといってシリアスさがないわけではなく、コミカルとシリアスが丁度良いバランスで推移。まだ1巻のみですが、これから先の展開を大きく期待させてくれる作品です。