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2009.12.10
konomanngagasugoi.jpgこのマンガがすごい! 2010



■毎年年末に発行される、その年のスゴかったマンガをオトコ編,オンナ編でランキング形式で送るガイド本、今年も発売しました。すでに各所にランキングなど貼られているので、とりあえずオンナ編を10位までご紹介…


1 『ちはやふる』 末次由紀 講談社(→レビュー
2 『君に届け』 椎名軽穂 集英社(→レビュー
3 『ママはテンパリスト』 東村アキコ 集英社(→レビュー
4 『海月姫』 東村アキコ 講談社(→レビュー
5 『となりの怪物くん』 ろびこ 講談社(→レビュー
6 『娚の一生』 西炯子  小学館(→レビュー
7 『青空エール』 河原和音 集英社(→レビュー
8 『午前3時の無法地帯』 ねむようこ 祥伝社(→レビュー
9 『潔く柔く』 いくえみ綾 集英社(→レビュー
10 『flat』 青桐ナツ マッグガーデン(→レビュー


 
 一応すべてレビュー対象だったのですが、全部しっかりオススメしてあります。とりあえずそれだけで一安心(笑)4位の『海月姫』のみ☆4つでしたが、そこは3位の『ママはテンパリスト』との比較での4つということで…。また『となりの怪物くん』と『娚の一生』のランクインは嬉しかったですね。今年の上半期新作オススメリストにて、1位と2位に据えた作品だったので、キレイに入ってくれてちょっとテンション上がりました。 
 
 
 20位までを見渡しても、レビューした作品に関しては全てオススメしてあります。12位のヤマシタトモコ先生『Love,Hate,Love』(→レビュー)や、17位の芦原妃名子先生『Piece』(→レビュー)などのランクインには、おもわずにんまり。また雁須磨子先生の『いばら・ら・ららばい』は未チェックでしたので、今度チェックしてみたいと思います。『ガラスの仮面』は巻数で、また『ケーキを買いに』は掲載誌の関係にて、レビュー対象外でした。
 

 個人のレビューサイトなので、こういった順位など気にする必要はないのかもしれませんが、一応誰かにオススメするという前提で運営しているブログなので、最低限このくらいは意識しておこうかな、と。競馬の予想屋さんも、年間◯回は万馬券当てる!なんて公約してる方もいますし、とりあえず私も『「このマンガがすごい!」のランクイン作品はしっかりオススメしておく』という目標でも掲げておきましょうか。
 
 
 基本的にはこのランキング自体にはそれほど大きな意味はないと思っています。エンターテイメントとしてこのランキングを受け取るのであれば話は別ですが、あくまでガイド本として利用するのであれば、選者の中から好みの合う人を見つけ出し、その人がオススメしている作品をチェックする…というのが最も確実なのではないかな、と。お値段は500円(税込)と、それなりにお買い得なんじゃないでしょうか。
 

 またオトコ編では、『モテキ』と『ザワさん』がランクインしててよかったです。あと『この世界の片隅に』と『3月のライオン』はもっと評価されていいはず…って奇しくも挙げた作品みんな作者さん女性っていう・・・。

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コメント

初めて来ました。
このblog凄いです。
深い分析力。すごい!
私の好きなななじ眺さんの「恋バナ」も分析されていて、嬉しかったです。

2010年オススメ漫画も読んでみます。
因みに、別マ作品は読んでま~す!
From: ラフマニノFU * 2009/12/14 21:55 * URL * [Edit] *  top↑
ありがとうございます。
分析と言えるほど各作品を読み解けているかはわかりませんが、何かしら感じとっていただけたのであれば幸いです。
拙いレビューではありますが、どうぞよろしくお願いします。
From: いづき * 2009/12/15 01:03 * URL * [Edit] *  top↑
 このランキングは、対象年齢、掲載雑誌、ジャンルが上手い具合にバラけていますが、
全てオススメしてされている、というところが素晴らしいですね。

 ところで、数日前のお知らせに、管理人さんは野球経験者とありましたが、『ザワさん』は、経験者には共感できる部分が多い作品なのでしょう。
 また、私は『GIANT KILLING』、『おおきく振りかぶって』は、両方とも単行本は全て初版で全巻揃えているのですが、『GIANT KILLING』アニメ化は嬉しいですね。この作品は、監督・選手・サポーター・フロントなど、様々な視点からサッカーを描いているところが大好きです。ただ、腐女子心をくすぐる要素はないと思います・・。
 『おお振り』は、普通に投手視点で読んでいましたが、捕手経験のある方ですと、やはり捕手視点の読み方になるのですね。(意外に、捕手視点で読んでいる腐女子は多いような気がします)

 あと、今日は『マイヒーロー!』を買いに、大きめの本屋へ行ったのですが、売り切れでした・・。ああ、早く読みたい。
From: シャドー * 2009/12/15 22:42 * URL * [Edit] *  top↑
ありがとうございます。
ただあのランキングに関しては、男性選者の影響が強く出たためにああいった結果になったという印象が強く、女性のみに絞って集計したらかすりともしなかったのではないかな、という想いもあります。

「ザワさん」は共感というよりは、憧れというような感情が強いです。野球部とは似て非なるものというか。実際に野球部に所属する女の子は、もっと我が強い子が多かったですね(笑)

From: いづき * 2009/12/16 12:05 * URL * [Edit] *  top↑

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かくかくしかじか
東村アキコ「かくかくしかじか」(1)
レビュー
東村アキコ先生が贈る、美大受験期の自伝漫画。東村アキコ作品らしい勢いの良さだけでなく、急転してのシリアスな締めなど、一冊に笑いと感動が詰め込まれた贅沢な作品。




王国の子
びっけ「王国の子」(1)
レビュー
稀代のストーリーテラー・びっけ先生が描く“影武者”もの。王位継承権を持つ王女の影武者に、町の芝居小屋で役者をしていた少年が選ばれるというストーリー。良く練られた背景を説明するために、1巻まるまる使うような、重みと読み応えのある一作。




シリウスと繭
小森羊仔「シリウスと繭」(1)
レビュー
2012年で一番の掘り出し物。独特の絵柄で描き出すのは、どこにでもあるような高校生の恋愛模様。けれどもそんなありふれた感情を、ゆっくりと丁寧に描くことで、なんともいえない味わい深さが生まれています。出会いから仲良くなる過程、そして恋を自覚し、葛藤する様子まで、その全てが瑞々しさに溢れていて、なんとも愛おしい。




トーチソング・エコロジー
いくえみ綾「トーチソング・エコロジー」(1)
レビュー
売れない役者が、役者仲間を亡くしたと思ったら、お次は隣に高校の同級生が越してきて、さらには何やら自分にしか見えない子どもの姿が見えるように…。どこかゆるさのある不思議なテイストのお話なのですが、いくえみ作品で実績のある「ある者の死と、残された者の感情」を描き出す類いの作品ということで、この先きっと面白くなってくることでしょう。




BEARBEAR
池ジュン子「BEAR BEAR」(1)
レビュー
高校生には到底見えないロリっ子ヒロインが好きになったのは、遊園地のクマの着ぐるみ。着ぐるみの中身は同じ学校の子で、結局付き合うことになるものの、その後も変わらず相手はクマの被り物をしているという、シュールな光景が繰り広げられます。なんとも奇妙な相手役、かつなんともかわいらしいヒロインの、初々しいやりとりに終始ニヤニヤ。




かみのすまうところ。
有永イネ「かみのすまうところ。」(1)
レビュー
期待の若手作家・有永イネ先生の初オリジナル連載作は、宮大工の世界をファンタジックに、そしてファンシーに描いた青春ストーリー。宮大工という伝統ある重厚な世界を、美少女な神様をはじめ、これでもかとポップに描き出します。かといってシリアスさがないわけではなく、コミカルとシリアスが丁度良いバランスで推移。まだ1巻のみですが、これから先の展開を大きく期待させてくれる作品です。
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