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2010.01.05
■あけましておめでとうございます。

 年明け早々に体調を著しく崩し、さらに財布を紛失するなど、良い事ばかりが立て続けに起こり涙が止まりません。しかしスタートがこれなら、もうこれ以上悪いことも起こらないだろうとプラスに受けとめてみます。はは…。できれば昨年の総括であるとか、リンク先へのお礼などしたかったのですが、体調がそれを許してくれませんでした。いつか…いつか絶対…!ということで、せめて2010年の運営方針などについてぐらいは表明しておこうかな、と。


~今年は…~ 
 昨年は自分でも驚くほどのペースで更新を続けましたが、さすがに今年はペースを落とそうと思っています。始めてから一年は「信用を作る段階」だと自分の中で位置づけ、私生活に於いてもブログの優先順位は比較的上位にして更新を続けてきました。しかしこのままのペースで続けるのは、ちょっと難しいぞ…と。いや、毎日更新を何日も続けてるブロガーさんとか、ちょっと普通じゃない人たちですよ、あれは。自ら飛び込んでみて、改めてそのスゴさを実感した次第。なんてガクッと落ちるみたいな感じに書いてますが、実際には1.3記事/日≒40記事/月ぐらいを目標にしようと思ってるので、たぶんそこまで減ることはないと思います。あくまでストレスを感じないレベルで続けられるペースを目標に、ということで。
 
 発売カレンダーや索引の更新は絶賛停止中。休日など時間のあるときにやってしまおうと思っているので、気長にお待ちくださいませませ。


~記事いろいろ~
 2009年オススメ作品まとめました
▷連載中作品15選→2010年へ向けて、これだけはチェックしておきたい15作品
▷完結作10選→オトコでも(ry 的、2009年これだは読んでおいて欲しかった完結10作品


▷参加させていただいた素敵企画『このマンガが凄いから読め!(仮称)γ版2010』の結果も出ました!
43人のブロガー・サイト管理人が選んだ 『このマンガが凄いから読め!(仮称)γ版2010』
…上位には納得。しかし女性向け漫画はこの手のランキングでは弱いですね。面白い作品いっぱいあるのにな…。何はともあれ、主催のヒロ様はじめ運営の皆様、お疲れさまでした!
 
▷ちゅちゅ休刊に関する雑記→【雑記】ちゅちゅ休刊に関する情報まとめ
 

ピックアップ記事
俺男だがお勧めの少女漫画おしえれVIPPERな俺
…挙げてる作品名で大体の年齢がわかりますね。意外と少女少年学級団(→レビュー)が多いのには驚きました。
 

フジが酷い件痕跡症候群
…女性作家が描く中年は大体3種類いて、リアルさ溢れるダンディになるか(BL作家さんなんかはダントツで上手い)、少女漫画臭の抜けきらないキラキラ目の不思議中年になるか(低年齢向けで多い)、デフォルメされた3頭身オジさんになるかに分かれる。…と勝手に思っています。
 

少女漫画家たちのクリスマス


 通常更新は明日から再開予定です。出来る限り毎日更新を心がけていきたいと思っています。相変わらずの拙いレビューだとは思いますが、本年もどうぞ宜しくおねがいします。
 
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2012年オススメはコチラ→2012年オススメ作品集


かくかくしかじか
東村アキコ「かくかくしかじか」(1)
レビュー
東村アキコ先生が贈る、美大受験期の自伝漫画。東村アキコ作品らしい勢いの良さだけでなく、急転してのシリアスな締めなど、一冊に笑いと感動が詰め込まれた贅沢な作品。




王国の子
びっけ「王国の子」(1)
レビュー
稀代のストーリーテラー・びっけ先生が描く“影武者”もの。王位継承権を持つ王女の影武者に、町の芝居小屋で役者をしていた少年が選ばれるというストーリー。良く練られた背景を説明するために、1巻まるまる使うような、重みと読み応えのある一作。




シリウスと繭
小森羊仔「シリウスと繭」(1)
レビュー
2012年で一番の掘り出し物。独特の絵柄で描き出すのは、どこにでもあるような高校生の恋愛模様。けれどもそんなありふれた感情を、ゆっくりと丁寧に描くことで、なんともいえない味わい深さが生まれています。出会いから仲良くなる過程、そして恋を自覚し、葛藤する様子まで、その全てが瑞々しさに溢れていて、なんとも愛おしい。




トーチソング・エコロジー
いくえみ綾「トーチソング・エコロジー」(1)
レビュー
売れない役者が、役者仲間を亡くしたと思ったら、お次は隣に高校の同級生が越してきて、さらには何やら自分にしか見えない子どもの姿が見えるように…。どこかゆるさのある不思議なテイストのお話なのですが、いくえみ作品で実績のある「ある者の死と、残された者の感情」を描き出す類いの作品ということで、この先きっと面白くなってくることでしょう。




BEARBEAR
池ジュン子「BEAR BEAR」(1)
レビュー
高校生には到底見えないロリっ子ヒロインが好きになったのは、遊園地のクマの着ぐるみ。着ぐるみの中身は同じ学校の子で、結局付き合うことになるものの、その後も変わらず相手はクマの被り物をしているという、シュールな光景が繰り広げられます。なんとも奇妙な相手役、かつなんともかわいらしいヒロインの、初々しいやりとりに終始ニヤニヤ。




かみのすまうところ。
有永イネ「かみのすまうところ。」(1)
レビュー
期待の若手作家・有永イネ先生の初オリジナル連載作は、宮大工の世界をファンタジックに、そしてファンシーに描いた青春ストーリー。宮大工という伝統ある重厚な世界を、美少女な神様をはじめ、これでもかとポップに描き出します。かといってシリアスさがないわけではなく、コミカルとシリアスが丁度良いバランスで推移。まだ1巻のみですが、これから先の展開を大きく期待させてくれる作品です。