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2010.05.02
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■少女漫画のレーベルで、表紙のデザインの自由度が最も高いのは恐らく小学館のフラワーコミックスでしょう。その作品に合わせて様々なデザインが施されています。そのほかの出版社も、小学館ほどではないにせよ、作品ごとにオリジナルのデザインを施した作品が、続々登場しています。そんな中、徹底して統一されたフォーマットを使用し続けるのが白泉社花とゆめコミックス。表紙、背表紙、裏表紙とどこをとっても同じフォーマット。ブレの無さは感動的ですらあります。そんな白泉社花とゆめコミックスですが、かなり自由なデザインが展開されている場所が。それが目次のページ。目次も統一されたデザインがあるのですが、最近は作品ごとにオリジナルのデザインを施したものが登場してきており、個人的にコミックスを購入する際の楽しみになっています。今回はそんな素敵な目次の一部をご紹介していきましょう…


基本スタイル
白泉1
Ex.「夏目友人帳」(⇒レビュー
…基本となるのがこちら。多くの花とゆめコミックスの目次が、このようなデザインになっています。右上の花ゆめちゃん(仮)の微笑が素敵。


さてそれでは本番…

「花と悪魔」
花と
「花と悪魔」(⇒レビュー)は悪魔っぽく、可愛らしく仕上げたデザインになっています。このお城はビビとはなが住んでいるお屋敷ですかね。



「神様はじめました」
神様
「神様はじめました」(⇒レビュー)は和テイスト。舞台である神社っぽくイメージ。



「青春攻略本」
青春
「青春攻略本」(⇒レビュー)はモノローグ入りという、珍しいスタイル。



「モノクロ少年少女」
モノクロ
個人的にお気に入りなのが、「モノクロ少年少女」(⇒レビュー)の目次。ワンポイントで呉羽のシルエットが入っているところや、フィクション説明の文言がまぁるくなっている所がかわいらしいです。


 この他にもオリジナルデザインが施された目次がいくつか存在しています。正確に数えたわけではなく、あくまで個人的な感覚なのですが、基本:オリジナルの比率は大体3:1くらいかな、と。またオリジナルデザインであっても、ここまでこだわりのあるものは珍しく、見つけたときはおもわずにんまりしてしまいます(笑)もしあなたの手元に花とゆめコミックスがあるのなら、ちょっと目次を見てみてはいかがでしょうか。こういった部分を楽しめるのも、また単行本の良さであります。

カテゴリ雑記コメント (4)トラックバック(0)TOP▲
コメント

いづきさんこんばんは!むこうに書こうとも思ったのですが、140字制限なんでこっちに書きます。むこうなかなか楽しんでます。面白いです。

そうですねー。小学館は自由なんですよね。
背表紙が派手なんで目がチカチカします。
集英社、講談社系は小学館程ではありませんがたまに背表紙が違うのがありますね。
そういうのは特に目立ってます。手に取りたくなるっていうか…

白泉社の漫画あまり買わないので、この目次ページは知りませんでした。
いいですねこれ!面白いです。
多分家にある白泉社コミックスにこのタイプはなかった気がします。
見つけたら楽しそうです。

話変わりますが、いづきさんの3巻のレビューを読んで絶対平和大作戦買いました!
いいですねこれ!!
ツンデレのユーダさんがいい!!かわいい!

From: トラ * 2010/05/04 18:48 * URL * [Edit] *  top↑
Twitterではお世話になってます。
作品ごとにデザインが施されていた方が、個人的には好きなのですが、色々と事情があるんでしょうかね…(デザインの手間・費用・統一されていた方が探しやすい・統一されていた方が多く見える=レーベルを印象づけやすいetc.)

今回は白泉社の作品を取りあげましたが、他のレーベルでも凝ったデザインの作品が結構あります。読み飛ばす方が多いと思うのですが、こういったところを楽しんだ方が、より単行本を購入する意義が増すかなぁ、と記事にしてみました。

絶対平和大作戦ですか!ユーダがどんどんかわいらしくなっていくので、ニヤニヤがとまりません(笑)

コメントありがとうございました!
From: いづき * 2010/05/05 22:54 * URL * [Edit] *  top↑
こういう視点、おもしろいですね。
装丁が素敵な本って、それだけで買ってしまえる程大好きなのですが、まんがでのこういうレビューは珍しくて嬉しいです。
しかも目次か。そしてあえての白泉社。みんな同じ目次なんだとばっかり思っていました。こういう遊び心が垣間見えると、なんだか嬉しい。
またこういう特集、是非してください!待ってます。
From: もち * 2010/06/27 00:21 * URL * [Edit] *  top↑
お返事遅れました。
すみません。
白泉社の目次は最近かわいらしいものがどんどん増えてきていて、いつも観るのが楽しみなんですよ。
これもまた単行本ならではの楽しみだと思うので、もっと沢山の人に注目してもらいたいです。

コメントどうもありがとうございました!
頑張りたいと思います!
From: いづき * 2010/07/05 00:35 * URL * [Edit] *  top↑

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